ソイラウンジ2日目。
バンコクのSoi music2日目の出演者は、FUTON(タイバン)、Spank Happy、Saliva Bastards(タイバン)、ZAKYUMIKO+菊地成孔、Cornelius。冷房の能力余裕で上回る熱気で会場はムンムンでした。
まずはFUTON。
ヴォーカルのgene Futon。パンク!
momo Futonとgene Futonのカラミ。momo Futonの太ももが艶かしいっす。
ゲイボーイになりたい女の子の「GAY BOY」、イギーの「I wanna be your dog」はもちろん只今レコーディング中の新曲もバシバシ。DAVID Futonは普段着、BEE Futonはなぜか学ラン。Futonはライブ終了後空港直行、ロンドンツアー&レコーディングに向ってしまいました。ありがとうFuton。そしてBEEの着ていた学ランは会場に残されていました。大丈夫かBEE!その後の風の噂ではロンドンでのライブに現地のファッションピーポーは大興奮だとか・・・。
次はSPANK HAPPY。
菊地さん。西洋人(ファラン)とタイ人でごったがえす会場にて。
バンコクではリリースがないのにも関わらず、bee FutonことDJ BEEがよくクラブでプレイするせいか良く知られているスパンクスの曲。特にフィジカルでオーディエンスノリノリ。前の晩、高級ホテルthe metropolitan内のmet barでのパフォーマンスも最高でした。西洋人もアジアンもぐちゃぐちゃ入り乱れたバンコクとスパンクスってなんとも良い按配。
3番目はsaliva Bastards
pek君とgeneがリーダーのバンド。geneは映画『怪盗ブラックタイガー』でもお馴染みのウィシット監督の次回作『Citizen Dog』の主演男優でもあります。実はこのsaliva bastardsは今回が初ライブでしたが、会場には黄色い声が・・・。バンコクのインターナショナルスクールを舞台にした映像は相当バッドテイスト・・・。CDのリリースはまだありません!
このSOI Music出演がきっかけでDUDE/SWEETなどに出演が決まるなど今後が超たのしみー。
DUDE/SWEETはバンコクのパーティーアニマル兼エディター兼ジャーナリストのNOTE君主宰のパーティー。若者ばっかりあつまって大騒ぎして楽しげ。
そして4番目。
エンジニアとして有名なZAKさんとバッファロードーターの大野さんのユニットZAKYUMIKOと菊地成孔さんの即興セッション。
ミキサーとアナログシンセを使うZAKYUMIKOに菊地さんがサックスでフリーインプロ的に絡みます。東京でも結構レアかつ、かなーり硬派で濃いセッションだったと思いますが、バンコクのオーディエンスやたら盛り上がる!スタッフ一同「すげー、ありえない盛り上がり」と唖然としてました(皆にこにこ)。
で最後の最後にコーネリアス。
ラブミーテンダー
2日間続けて遊びに来た人も、コーネリアスあんまり知らなかったタイ人も、楽しみに来た人も、皆たのしめる素晴らしいコーネリアス。完璧にかっこよくエンターテインメントするショーにバンコクの若者も大興奮だったでしょー。WITさんはじめ、バンコクのクリエイターもかなり衝撃をうけてました。最後はスターフルーツサーフライダー・・・。
すたーふるーつ・・・
Music Scene in Siam
先日げの嬢とメシくったときに彼女の友達のE子ちゃんが
「前にタイで日タイ合同の音楽イベントがあって、
それ手伝ったんだけど、Corneliusとかも来てて、
すんごい楽しかった。」
って言ってたのが、なんとなーく気になってた。
オレがひっかかってたのは
北総線に乗りました
こんにちは。“乗り物好き”Aです。昨日はお仕事はお休みで、子供と二人で過ごしました。「お散歩行きたいよ~!公園に行きたいよ~」と、しつこくせがまれましたが寒くて公園で遊ぶ子供を見守りひたすら佇むのは耐えられそうになかったため、思い切って以前から乗って