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“はじめてのタイ文学 2016” @Tokyo Art Book Fair 2016

こんばんは、外もだんだん涼しくなって、季節は秋。読書の秋、ブックフェアの秋ですね!

ソイミュージックは9月16日(金)〜9月19日(月)に開催される、Tokyo Art Book Fair 2016に出展します。ブース名は”SOI BOOKS“、ブース番号はA23です!

今年も昨年同様、たくさんグッズを取り揃えています。今年の目玉のうち、一つ紹介しますね。
その名も「はじめてのタイ文学 2016」です。

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昨年のTABFで制作した「はじめてのタイ文学」の続編ですが、中身は大幅グレードアップ!現代タイ文学の作家10人の作品10篇を選び、それぞれの作品の冒頭部分を翻訳掲載しています。もちろん、すべて未邦訳の作品です。A5サイズ、全12ページ。

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表紙と裏表紙、各作品にはかわいいイラストつき!タイのデザインチーム、Ideogram Creative (URL) による描き下ろしです。ブックレットのデザインは大岡たかえさん (URL) にお願いしました。

 

 

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数量限定、350円で販売します。日本にいるとなかなか触れることのできないタイの文学、この機会にぜひお手に取ってみてください!

会場アクセスなど、詳細は以下URLから!連休はTokyo Art Book Fairでお会いしましょう!
URL: http://tokyoartbookfair.com/

文責:福冨渉(twitter

さらにタイのバンドがきます、Desktop Error日本ツアー&映像いろいろ

こんにちは、福冨です。7月8月と東京もバンコクばりに暑い日が続いていますね。いよいよ今年も夏がやって来ましたね。

さて日本の夏と年末は音楽の季節(なのか?)ということで今年の夏も相変わらずフェス三昧の方もいらっしゃるのではないでしょうか。すでにこちらのページでも色々と紹介がされていますが、今年のサマーソニックにはタイのアーティストが三組参戦します。

けれども今夏のタイミュージックはそれだけでは終わりません。こっちの記事でも少し触れられていますが、8月末には日本でも既に話題になり始めているバンド、Desktop Errorが来日します。

学生時代の友人・先輩で結成された5人組の彼らは、元々バーでレディオヘッド、ピンクフロイド、ストーンローゼズといったUKロックのカバーなんかをしていたみたいです。

SO::ON Dry Flowerから2006年に出た最初のミニアルバム “Instinct” はそんなUKロックや、オルタナ、シューゲイザーの影響がはっきり見える、勢いのあった一枚でした。サウンドも少しだけダークな感じがありますね。

こちらはのちにアーティット・アッサラット(Aditya Assarat)監督の映画『ハイソ』の主題曲になった”MIND”。アーティットはアピチャッポンと同じくらいの年齢の映画監督で、世界中の映画祭で色々と受賞しているので、ペンエークやアピチャッポンに続く、タイアート系映画の次世代として今注目を集めている人です。『ハイソ』は2010年の東京国際映画祭で上映されていたので、この曲を耳にした方もいらっしゃるかもしれません。

(そういえばこのCDが発売された2006年にはこちらもSO::ON Dry FlowerからAssajan JakgawanというバンドもいいCDをリリースしていて、バンコクのポストロックって熱いんだなあと思った記憶があります)

そしてそんな勢い(と若さ)がさらにいい方向に洗練されて、なおかつ引き出しがどんどん豊富になっていったのが2009年のアルバム “Ticket to Home” でした。絡み合うクリアなギターサウンドとセンチメンタルなメロディが軽快なリズムに乗って「これ、前のCDと全然違うじゃん!」と楽しい驚きをもらえたこちらの曲とか。歌詞もシンプルかつ今をしっかり見据えてる感じがいいです。

こちらは別の曲のライブのもよう。

パフォーマンスも熱いですね!タイのインディーズバンドとかアーティストは「ああ、いいなあ」と思ってもなかなか長く続けてくれないのも結構あって、CD一枚出たらそのあと身を潜めてしまって、、なんてこともあるので、”Instinct”のあとに”Ticket to Home”が出て、しかもそれがすごくいいアルバムだったのは個人的にすごく嬉しかった記憶があります。

このバンドを説明しようとすると、どうもつい簡単にポストロックとかシューゲイザーとか言ってしまいますし(やっぱり轟音もあるし)、東南アジアのポストロック、みたいなちょっとした流行りが日本でもあるかと思うのですが、もはやその辺の言葉では全くくくれない、タイだとかアジアだとかどこだとか関係ない、独特の音楽をDesktop Errorは生み出していますよね。

こちらは東北タイの楽器、ピン(2-4弦のギターめいた楽器です)まで登場してフィールドレコーディング。ボーカルのLekくんは東北タイ出身。

タイ国外へも精力的に活動の範囲を広げていっているこのバンドの今後がとても楽しみです。

と、そんなDesktop Errorは8月後半に日本をツアーします。8/24,25は関西、27-29は東京でライブがあります。曽我部恵一バンド、Baffalo Daughter、sgt.、miaou、マカオのユニットEvadeなんかと共演です。

以下スケジュールです。
8/24(sat) ONE Music Camp
8/25(sun) Kyoto Metro
8/27(tue) 新代田FEVER
8/28(wed) 月見ル君想フ
8/29(thu) 渋谷O-nest(viBirth × CINRA presents「exPoP!!!!! volume72」)

詳細はDesktop ErrorのFacebookページや、Offshoreのサイトをご覧ください。

ということでまだまだ終わらないタイミュージックの夏なのです!

(福冨渉)

 

BANGKOK SECRET ADDRESS

soi musicの木村です。久しぶりのエントリーです。ブログ引っ越ししてみました。
最近日本でバンコクカルチャー関係のトピックいろいろあるのでどんどんエントリー書いていきます!

BANGKOK SECRET ADDRESS <Food>というマップ型冊子作りました。
「地元タイ人が教える秘蔵のタイ料理屋」って書いてある通り、地元のバンコクっ子が教える地元の美味しいお店の紹介冊子があったらいいなというコンセプトでつくりました。

Bangkok Secret Address

今回地元っ子代表になってもらったのは、美味しいもの探求ユニットのKin-Kin。
Kin-Kinは美味しそうなお店ばっかり知っていて、二人の紹介するお店に行ってみたいなとぼくはいつも思っていたんです。(ちなみにKin-Kinはグラフィックデザイナーのカップルです。)

http://instagram.com/wearekinkin

今回の『BANGKOK SECRET ADDRESS』のディレクションとデザインはデザイナーのPedとイラストレーターのYuneちゃん。
二人は『OK GO Tokyo』(Typhoon books)っていうタイの出版社からでている、東京のアートやデザインスポットのガイドブックを、執筆からデザインまで丸々一冊自分たちだけでやっていて、なにかそういうことのバンコク版を今回できたらいいなと思ってました。

この『BANGKOK SECRET ADDRESS』は薄っぺらい一枚の冊子で、本ではないし、マップと呼ぶにはマップほど網羅的じゃないんだけど、ピンポイントにバンコクの美味しいエリアをピックアップしていて、「手軽に持っていける」「本当に美味しいものしかのってない」っていういい感じのものになったと思います。

日本の友達がバンコクやタイに行くときによく聞かれるのが「地元の美味しいお店おしえて」 って質問で、その都度foursquareやtwitterの履歴をたどって教えてあげたりしてました。
大変だけど、旅行中のご飯って実は、回数少ないし胃袋って限りがあるし、できるだけ美味しいもの食べてもらいたいなという想いがあったんです。

もうこれからはこの冊子がおすすめ!って言えて気持ちいい〜。バンコクに遊びにいく日本のみなさんはもちろん、バンコク在住の日本人でも楽しめると思います!

発売は渋谷PARCOのロゴスギャラリーで行う展示型ポップアップショップ「POV STORE Bangkokシテン」 でスタート。(会期2013.5.26-6/10)

さて、発売記念のトークイベントがあります。Ped&Yuneといっしょにしゃべります。こちらもよろしくおねがいします!

「OK GO BANGKOK」
地元のタイ人がバンコクを丸見せスペシャルトークイベント

OK GO BANGKOK

5月25日土曜日13:00から開催!

「BANGKOK SECRET ADDRESS:
地元タイ人が教える秘密のおいしいタイ料理屋」

を編集・デザインしたアーティストたちによる
トークイベント開催決定!!!!!!
by
PAKPOOM LAMOONPAN
PAYOON WORACHANANAN
Kimura Kazuhiro
POV SOTRE BANGKOKシテン
■場所
ロゴスギャラリー(渋谷パルコ パート1 B1F)
http://www.parco-art.com/web/logos/exhibition.php?id=559
https://www.facebook.com/PovStore

『アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ』トーク

きむらです
アピチャッポンの特集上映でトークします。お相手は爆音映画祭企画の樋口さんです。


アピチャッポン・ウィーラセタクン傑作選『アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ』 http://bit.ly/xWXU9C

2012-01-20 – ブンミおじさんの森のブログ http://bit.ly/xueJVK

●1/29(日)『トロピカル・マラディ』(20:50の回、爆音上映前)

トロピカルマラディーは、ぼくがタイの劇場上映をオンタイムで現地の劇場でみれた作品で、とても好きな作品です。そしてその好きな理由の一つがsmallroomの音楽がテーマのようにいいシーンで使われてること。映画は難しい編集がされているかもしれないですが、当時の自分はこの曲が使われてアピチャッポンさんにすごく親近感を覚えたのは確かなんだよなあ。


このyoutubeはもしかしたらオリジナル編集の映像かも?この映像にはたしか別バージョンが存在していたはず、、、。この曲がつかわれるようになった経緯なんか話できたらと思います。(smallroomに聞いた)

というわけで日曜日~

パユン・ワラシャナナン展覧会(のトークにでます)

ユーンちゃんことパユンさんの展覧会が来年早々にあります。

ユーンちゃんwebやってなくて、でもFBはガシガシ日本語とタイ語でやってて(日本語ね応力試験1級だもんね)、いろいろあがってるけど最近の作品はこちら。


ユーンちゃんはタイでおしゃれな雑誌リップス(だっけか)のアートディレクターをやったり、本のカバーイラストやったりとメインはイラストで仕事してたんだけど、今は東京で博士課程にいるインテリ。最近もバンコクのtyphoonの雑誌にイラストコラムかいてるのみた。

GALLERY SPEAK FOR | NEWS http://bit.ly/tj710w 

パユン・ワラシャナナン BANGKOK SIGHTSEEING
2012年1月7日(土)- 18日(水)11:00-20:00 毎週木曜休
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本展はパユン氏にとって2年ぶりの個展です。前回は、日本ウォッチャーのアジア人として代官山の街を描いたシリーズでしたが、今回はタイ、バンコクが題材です。風景や静物、人や動物など、何気ないタイの日常的事物に着眼したスケッチ的な絵画ですが、欧米人から見たコロニアル趣味でタイを捉えるのではなく、外側にいるタイ人として、パッセンジャーのように情感を抑えたニュートラルな視点で洗われたタイの姿に、私たちの既成概念の鮮やかな転換を促す新鮮な美しさが宿っているのを感じていただけるでしょう。

—-


で、初日にあるトークにぼく(木村)が出演します。作品のこともそうなんだけど、洪水とか政治とかここのところ、日本にいるといろいろ謎が多いおもしろタイランドの話も聞きましょうか!お正月あけ、お年玉もって遊び来てください!

【ギャラリートーク開催】
2012年1月7日(土)18:30~ 入場無料
作品解説=パユン・ワラシャナナン 聞き手=木村和博(soi music / ウィスット・ポンニミット氏マネージャー)

ユーンちゃんFB
Payoon Worachananan http://on.fb.me/vNuaiY

[イベント]BANGKOK SUMMER NITE ! 2011最速猛暑宣言! 

This Tokyo event is canceled by the situation in Japan unfortunately.
Thank you for your understanding.
However we already had a charity event in Bangkok 20/Mar, you can see the recorded videos of it at the link here.
http://bit.ly/gkVGpd

Thank you, really.

Jiro Endo/Kazuhiro Kimura



おしらせ
本イベントは震災にともなう出演者来日中止のためキャンセルとなりました。
楽しみにしていた皆様、関係者のみなさま大変申し訳ありません。
e-plusでチケットご購入済みの方には今週を目処にチケットの払い戻しの方法を
本ページ並びに会場superdeluxeのページにておしらせいたします。
この度は大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
soi music 木村和博/遠藤治郎
お問い合わせ:kim@soimusic.com

尚、本イベント出演者も含むタイのミュージシャンたちのライブ配信を3/20に
バンコクにて行いました。アーカイブのこっていますので、もしよかったら
そちらご覧いただけるとありがたいです。
USTREAM:
CHEER UP JAPAN!!! SOI MUSIC + SOL from Thailand: タイのミュージシャン達より愛を込めて!!!
Let’s send our music and heart to Japan! You can see the live USTREAM at
h…
http://bit.ly/gkVGpd久しぶりにイベントやります!六本木アートナイトの夜です~

soi music presents

BANGKOK SUMMER NITE ! 2011最速猛暑宣言!
 
イベント詳細webこちらhttp://soimusic.com/bkksummernite/

タイのアート・音楽・カルチャーを紹介するSOI MUSICがお届けするバンコクおもしろ音楽カルチャーナイト!


BKKsummernite

おなじみマンガ家&ミュージシャン、タムことウィスット・ポンニミット!2011年カンヌ
国際映画祭パル
ムドール受賞作『ブンミおじさんの森』エンディングロール曲に起用されたペンギン・ヴィラ!バンコクNO1インディーバンド、スタイリッシュ・ナンセン
ス!日本からはタイのロックフェスに参加経験もあるKiiiiiiiも参加!

タイの音楽フェスやファッションショーのデザインをこなす遠藤治郎によるカルチャートークもあり!元futonのmomokomotionのライブ、
ファッションブランドSretsisデザイナーのDJ等々深夜スペシャルコンテンツもあります!朝までだらだらやるよ!
当日の状況はtwitter@soimusic/@wisutponnimit
お知らせ!

3/26(土)OPEN 18:00 / START19:00

(22:00以降入場無料、ドリンク代のみ)

前売り:3000円 当日:3500
ブンミ割引:2500円 (税込/1Drink別)
前売り イープラス: http://eplus.jp/sdlx
または http://www.super-deluxe.com/
携帯専用サイトwww.sdlx.jp

出演
ウィスット・ポンニミット
Wisut Ponnimit

ペンギン・ヴィラ
Penguin Villa


タイリッシュ・ナンセンス Stylish Nonsense

Kiiiiiii (キーー)

22:00以降入場無料(ドリンク代のみ)


深夜スペシャルコンテンツ&特別ライブあり!
六本木アートナイト連動で、朝まで営業!


TALK 遠藤治郎 Jiro Endo
LIVE momokomotion

VJ onnacodomo

From Bangkok:
DJ gunn KUNT  LEELHASUWAN
DJ rainbow brite (Matina Sukhahuta from Matina Amanita/Sretsis)

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会場:SuperDeluxe
〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-25 B1F
TEL : 03-5412-0515

主催:soi music/ SuperDeluxe
協力:ムヴィオラタイ国政府観光庁
お問い合わせ:twitter @soimusic

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プロフィール

ウィスット・ポンニミット(タム)
タイ人漫画家。アニメーション、音楽もつくります。昨年ペンギン・ヴィラに加入。 スタイリッシュ・ナンセンスのライブにもたびたび参加する。ドラムが得意。http:// soimusic.com/wisut/



ペンギン・ヴィラ
バンコクのポップミュージックレーベルsmallroomの創設者Jayのバンド。昨年より ウィスットもドラマーとして加入。シンプルかつポップなサウンドと、さわやかで味が ある歌詞が魅力。

『ブンミおじさんの森』エンディング曲「Acrophobia(高所恐怖 症)」収録1stCDアルバム映画館店
頭、webサイト通販にて発売 iTunesMusicStore にて配信!
http://www.soimusic.com/penguin
通販はウィスット×ブンミおじさんのコラボレーションステッカー(猿)をもれなくプレゼント!


シネマライズで、ペンギン・ヴィラのイベント決定!
日時&場所:3/25(金) @シネマ
ライズ『ブンミおじさんの森』上映19:30の回終了後、ペンギン・ヴィラ&ウィスット・
ポンニミット(タムくん)のミニライブ&トーク*19:30の回にご入場のお客様がそのままご参加いただけます。

詳細は公式サイトにて
『ブンミおじさんの森』公式サイト
http://uncle-boonmee.com/ 
twitter:@uncle_boonmee


スタイリッシュ・ナンセンス
バンコクの00年代を牽引してきたインディーレーベル、Panda
RecordsからJuneとPok のデュオ。レジェンダリーな見た目に厳ついレジェンダリーなパフォーマンス。SOI
MUSIC的バンコクベストインディーバンド!
http://www.facebook.com/stylishnonsense


Kiiiiiii(キーー)
U.T&Lakin’による1MC&1Drumsのガールズ屋根裏部屋系ヤクソパジャマパーティーパン クバンド。3年間の長い夏休 みを経て2011年1月復・活 
http://www.kiiiiiii.com/

深夜の部
モモコモーション
今や伝説のバンドとなってしまったバンコクの00年代を象徴するバンドfutonのオリジナルメンバーモモコのソロプロ ジェクト。東京をベースに活動中。タイ料理教室も開催中。
http://twitter.com/momokomotion/

onnacodomo
ミュージシャンのDJ
Codomo,アニメーション作家のせきやすこ、イラストレーターの野口路加の3人による異色のVJ
ユニット水、キッチン用品、文房具、おもちゃ、印刷物 など、日常にある様々なものを用い、リアルタイムに色鮮やか な映像
をつくり出すライブパフォーマンスを展開中。
http://www.onnacodomo.com/



遠藤治郎
タイの数々の音楽コンサートやファッションショー、アーエキシビションなどの美術照明を担当。近年の代表仕事に、 Big mountain
music festivalのフェスティバルデザインやファッションブランドsretsisのショーなど。
http://www.facebook.com/jiro.endo

DJ gunn KUNT LEELHASUWAN http://www.facebook.com/profile.php?id=681361904
ジローといっしょに仕事してるガンくん


DJ rainbow brite (Matina Sukhahuta from Matina Amanita/Sretsis)

タイ発のファッションブランドとして唯一世界展開を 成功させているといっていいスレトシスとアマニタ・マティー
ナ。Sretsisという名前は、3人姉妹 から。長女Klyが両ブランドのプロデューサー、次女PimがSretsisのデザイナー、
末女のMatinaがジュエリーブランドのAmanita Matinaをデザインしてます。
http://www.matinaamanita.com/
http://www.sretsis.com/


Big Mountain Music Festival 2

きむらです。

タイの国立公園カオヤイで12月10日11日の2日間屋外型ロックフェスが開催されますー。その名もBig mountain music festival!じゃじゃ~ん!カオヤイ(直訳がでかい山)だからビッグマウンテン!安直!実は今年2回目で、1回目は2月に開催。で時期をタイのベストシーズンにずらすべく今年2回目の開催となってしまった模様。

Big Mountain Music Festival Official Website :::::: http://bit.ly/3lNwEX
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タイではファットフェスティバルという2001年からやっている今や老舗のロックフェスがバンコク市内であったんだけれど、もっと屋外型のフェスをタイにも、もっと言えばフジロックみたいにたのしいフェスを、そしてそのフジロックなんかよりもすごい世界で一番面白いフェスをつくろうぜ!っていうのりで立ち上がったフェスティバルです。プロデューサーはそのファットを立ち上げたその人なんです。

このフェスの立ち上げからフェスティバルデザインをやったjackのブログにこのフェスのビジュアルレポートがあります。すごい写真ばかりなのでぜひみてみえください。jackと遠藤治郎が中心にチーム組んでこのばかばかしいフェスを実現したんですよね。すごいですよ!圧巻。遠藤さんぽいなーというか遠藤さんらしさ全開です。

2010_Big Mountain Music Festival « Supermachine Studio’s Blog http://bit.ly/7nIt92
2010_Big Mountain Music Festival 2 « Supermachine Studio’s Blog http://bit.ly/i9bv6T

ことしもすごい勢いで制作しているはず。楽しみです。

ぼくは1回目のこのフェスに参加できなかったので今回初参加。楽しんでこようと思います。このドリアンステージ小さいですが楽しみです。プログラムにはcliqutparの文字もあるし!
Facebook | Sound tech reha for DURIAN stage of Big Mountain Music Festival. http://on.fb.me/ePjk5J

Moderndogとかsmallroomのバンドの名前がないのが残念だけど、たのしんでこようと思います。yellow Fang、 desktop errorたのしみだー。

フェスティバルなんてもうちょっと流行遅れじゃない?とか言わないで、まだ飛行機間に合うので、行ける方タイのバンド楽しみに&どれだけ無茶なことやってるか見にいきましょうー。見逃したら一生後悔するかもですよ!(と去年後悔しました)

5月/タイフェス後のタイカルチャー週間

バンコクはいろいろ大変で、日本では今週末タイフェスが開かれるわけですけれど、それには目もくれず、タイ関係のカルチャーイベントいろいろ予定してますというかいろいろあります。プラープダー・ユンとかウィスット・ポンニミットとか、タイショップのtamaribaとか、タイ人ではないけど元Futonのmomokomotionライブ等々。

ウィスットやプラープダーさんとの出会いは2001年頃だったけど、こんなに日本でいろいろやるようになるとは誰も思わなかったよね。というわけでウィット・ピムカンチャナポン作成のタイランド政治年表とともに、イベントの情報おとどけします。

余談ですが、プラープダーさんは長編「パンダ」の出版も控えているそうです。

5/25 「猿と石」/ライブパフォーマンス/ウィスット・ポンニミット、内橋和久、飴屋法水
5/28 「THREE LIVES」/ライブパフォーマンス/ウィスット・ポンニミット、プラープダー・ユン、福冨渉
5/28-6/13 「9 on 3:9 Thoughts on a Leo Tolstoy Story 」/展示/プラープダー・ユン
5/29-6/13 tamariba shopルンルン
5/29  ウィスット・ポンニミットサイン会@六本木、
5/29 momokomotionライブ@新宿LOFT
5/30 「タムくんVSグッドラックヘイワ」/音楽ライブ/ウィスット・ポンニミット、グッドラックヘイワ
6/1  「TWO exhibition」/展示/ウィスット・ポンニミット&ワチラポーン・リムビプーワッド