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『アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ』トーク

きむらです
アピチャッポンの特集上映でトークします。お相手は爆音映画祭企画の樋口さんです。


アピチャッポン・ウィーラセタクン傑作選『アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ』 http://bit.ly/xWXU9C

2012-01-20 – ブンミおじさんの森のブログ http://bit.ly/xueJVK

●1/29(日)『トロピカル・マラディ』(20:50の回、爆音上映前)

トロピカルマラディーは、ぼくがタイの劇場上映をオンタイムで現地の劇場でみれた作品で、とても好きな作品です。そしてその好きな理由の一つがsmallroomの音楽がテーマのようにいいシーンで使われてること。映画は難しい編集がされているかもしれないですが、当時の自分はこの曲が使われてアピチャッポンさんにすごく親近感を覚えたのは確かなんだよなあ。


このyoutubeはもしかしたらオリジナル編集の映像かも?この映像にはたしか別バージョンが存在していたはず、、、。この曲がつかわれるようになった経緯なんか話できたらと思います。(smallroomに聞いた)

というわけで日曜日~

パユン・ワラシャナナン展覧会(のトークにでます)

ユーンちゃんことパユンさんの展覧会が来年早々にあります。

ユーンちゃんwebやってなくて、でもFBはガシガシ日本語とタイ語でやってて(日本語ね応力試験1級だもんね)、いろいろあがってるけど最近の作品はこちら。


ユーンちゃんはタイでおしゃれな雑誌リップス(だっけか)のアートディレクターをやったり、本のカバーイラストやったりとメインはイラストで仕事してたんだけど、今は東京で博士課程にいるインテリ。最近もバンコクのtyphoonの雑誌にイラストコラムかいてるのみた。

GALLERY SPEAK FOR | NEWS http://bit.ly/tj710w 

パユン・ワラシャナナン BANGKOK SIGHTSEEING
2012年1月7日(土)- 18日(水)11:00-20:00 毎週木曜休
payoon_pr

本展はパユン氏にとって2年ぶりの個展です。前回は、日本ウォッチャーのアジア人として代官山の街を描いたシリーズでしたが、今回はタイ、バンコクが題材です。風景や静物、人や動物など、何気ないタイの日常的事物に着眼したスケッチ的な絵画ですが、欧米人から見たコロニアル趣味でタイを捉えるのではなく、外側にいるタイ人として、パッセンジャーのように情感を抑えたニュートラルな視点で洗われたタイの姿に、私たちの既成概念の鮮やかな転換を促す新鮮な美しさが宿っているのを感じていただけるでしょう。

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で、初日にあるトークにぼく(木村)が出演します。作品のこともそうなんだけど、洪水とか政治とかここのところ、日本にいるといろいろ謎が多いおもしろタイランドの話も聞きましょうか!お正月あけ、お年玉もって遊び来てください!

【ギャラリートーク開催】
2012年1月7日(土)18:30~ 入場無料
作品解説=パユン・ワラシャナナン 聞き手=木村和博(soi music / ウィスット・ポンニミット氏マネージャー)

ユーンちゃんFB
Payoon Worachananan http://on.fb.me/vNuaiY

[イベント]BANGKOK SUMMER NITE ! 2011最速猛暑宣言! 

This Tokyo event is canceled by the situation in Japan unfortunately.
Thank you for your understanding.
However we already had a charity event in Bangkok 20/Mar, you can see the recorded videos of it at the link here.
http://bit.ly/gkVGpd

Thank you, really.

Jiro Endo/Kazuhiro Kimura



おしらせ
本イベントは震災にともなう出演者来日中止のためキャンセルとなりました。
楽しみにしていた皆様、関係者のみなさま大変申し訳ありません。
e-plusでチケットご購入済みの方には今週を目処にチケットの払い戻しの方法を
本ページ並びに会場superdeluxeのページにておしらせいたします。
この度は大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
soi music 木村和博/遠藤治郎
お問い合わせ:kim@soimusic.com

尚、本イベント出演者も含むタイのミュージシャンたちのライブ配信を3/20に
バンコクにて行いました。アーカイブのこっていますので、もしよかったら
そちらご覧いただけるとありがたいです。
USTREAM:
CHEER UP JAPAN!!! SOI MUSIC + SOL from Thailand: タイのミュージシャン達より愛を込めて!!!
Let’s send our music and heart to Japan! You can see the live USTREAM at
h…
http://bit.ly/gkVGpd久しぶりにイベントやります!六本木アートナイトの夜です~

soi music presents

BANGKOK SUMMER NITE ! 2011最速猛暑宣言!
 
イベント詳細webこちらhttp://soimusic.com/bkksummernite/

タイのアート・音楽・カルチャーを紹介するSOI MUSICがお届けするバンコクおもしろ音楽カルチャーナイト!


BKKsummernite

おなじみマンガ家&ミュージシャン、タムことウィスット・ポンニミット!2011年カンヌ
国際映画祭パル
ムドール受賞作『ブンミおじさんの森』エンディングロール曲に起用されたペンギン・ヴィラ!バンコクNO1インディーバンド、スタイリッシュ・ナンセン
ス!日本からはタイのロックフェスに参加経験もあるKiiiiiiiも参加!

タイの音楽フェスやファッションショーのデザインをこなす遠藤治郎によるカルチャートークもあり!元futonのmomokomotionのライブ、
ファッションブランドSretsisデザイナーのDJ等々深夜スペシャルコンテンツもあります!朝までだらだらやるよ!
当日の状況はtwitter@soimusic/@wisutponnimit
お知らせ!

3/26(土)OPEN 18:00 / START19:00

(22:00以降入場無料、ドリンク代のみ)

前売り:3000円 当日:3500
ブンミ割引:2500円 (税込/1Drink別)
前売り イープラス: http://eplus.jp/sdlx
または http://www.super-deluxe.com/
携帯専用サイトwww.sdlx.jp

出演
ウィスット・ポンニミット
Wisut Ponnimit

ペンギン・ヴィラ
Penguin Villa


タイリッシュ・ナンセンス Stylish Nonsense

Kiiiiiii (キーー)

22:00以降入場無料(ドリンク代のみ)


深夜スペシャルコンテンツ&特別ライブあり!
六本木アートナイト連動で、朝まで営業!


TALK 遠藤治郎 Jiro Endo
LIVE momokomotion

VJ onnacodomo

From Bangkok:
DJ gunn KUNT  LEELHASUWAN
DJ rainbow brite (Matina Sukhahuta from Matina Amanita/Sretsis)

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会場:SuperDeluxe
〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-25 B1F
TEL : 03-5412-0515

主催:soi music/ SuperDeluxe
協力:ムヴィオラタイ国政府観光庁
お問い合わせ:twitter @soimusic

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プロフィール

ウィスット・ポンニミット(タム)
タイ人漫画家。アニメーション、音楽もつくります。昨年ペンギン・ヴィラに加入。 スタイリッシュ・ナンセンスのライブにもたびたび参加する。ドラムが得意。http:// soimusic.com/wisut/



ペンギン・ヴィラ
バンコクのポップミュージックレーベルsmallroomの創設者Jayのバンド。昨年より ウィスットもドラマーとして加入。シンプルかつポップなサウンドと、さわやかで味が ある歌詞が魅力。

『ブンミおじさんの森』エンディング曲「Acrophobia(高所恐怖 症)」収録1stCDアルバム映画館店
頭、webサイト通販にて発売 iTunesMusicStore にて配信!
http://www.soimusic.com/penguin
通販はウィスット×ブンミおじさんのコラボレーションステッカー(猿)をもれなくプレゼント!


シネマライズで、ペンギン・ヴィラのイベント決定!
日時&場所:3/25(金) @シネマ
ライズ『ブンミおじさんの森』上映19:30の回終了後、ペンギン・ヴィラ&ウィスット・
ポンニミット(タムくん)のミニライブ&トーク*19:30の回にご入場のお客様がそのままご参加いただけます。

詳細は公式サイトにて
『ブンミおじさんの森』公式サイト
http://uncle-boonmee.com/ 
twitter:@uncle_boonmee


スタイリッシュ・ナンセンス
バンコクの00年代を牽引してきたインディーレーベル、Panda
RecordsからJuneとPok のデュオ。レジェンダリーな見た目に厳ついレジェンダリーなパフォーマンス。SOI
MUSIC的バンコクベストインディーバンド!
http://www.facebook.com/stylishnonsense


Kiiiiiii(キーー)
U.T&Lakin’による1MC&1Drumsのガールズ屋根裏部屋系ヤクソパジャマパーティーパン クバンド。3年間の長い夏休 みを経て2011年1月復・活 
http://www.kiiiiiii.com/

深夜の部
モモコモーション
今や伝説のバンドとなってしまったバンコクの00年代を象徴するバンドfutonのオリジナルメンバーモモコのソロプロ ジェクト。東京をベースに活動中。タイ料理教室も開催中。
http://twitter.com/momokomotion/

onnacodomo
ミュージシャンのDJ
Codomo,アニメーション作家のせきやすこ、イラストレーターの野口路加の3人による異色のVJ
ユニット水、キッチン用品、文房具、おもちゃ、印刷物 など、日常にある様々なものを用い、リアルタイムに色鮮やか な映像
をつくり出すライブパフォーマンスを展開中。
http://www.onnacodomo.com/



遠藤治郎
タイの数々の音楽コンサートやファッションショー、アーエキシビションなどの美術照明を担当。近年の代表仕事に、 Big mountain
music festivalのフェスティバルデザインやファッションブランドsretsisのショーなど。
http://www.facebook.com/jiro.endo

DJ gunn KUNT LEELHASUWAN http://www.facebook.com/profile.php?id=681361904
ジローといっしょに仕事してるガンくん


DJ rainbow brite (Matina Sukhahuta from Matina Amanita/Sretsis)

タイ発のファッションブランドとして唯一世界展開を 成功させているといっていいスレトシスとアマニタ・マティー
ナ。Sretsisという名前は、3人姉妹 から。長女Klyが両ブランドのプロデューサー、次女PimがSretsisのデザイナー、
末女のMatinaがジュエリーブランドのAmanita Matinaをデザインしてます。
http://www.matinaamanita.com/
http://www.sretsis.com/


Big Mountain Music Festival 2

きむらです。

タイの国立公園カオヤイで12月10日11日の2日間屋外型ロックフェスが開催されますー。その名もBig mountain music festival!じゃじゃ~ん!カオヤイ(直訳がでかい山)だからビッグマウンテン!安直!実は今年2回目で、1回目は2月に開催。で時期をタイのベストシーズンにずらすべく今年2回目の開催となってしまった模様。

Big Mountain Music Festival Official Website :::::: http://bit.ly/3lNwEX
screen-capture-199

タイではファットフェスティバルという2001年からやっている今や老舗のロックフェスがバンコク市内であったんだけれど、もっと屋外型のフェスをタイにも、もっと言えばフジロックみたいにたのしいフェスを、そしてそのフジロックなんかよりもすごい世界で一番面白いフェスをつくろうぜ!っていうのりで立ち上がったフェスティバルです。プロデューサーはそのファットを立ち上げたその人なんです。

このフェスの立ち上げからフェスティバルデザインをやったjackのブログにこのフェスのビジュアルレポートがあります。すごい写真ばかりなのでぜひみてみえください。jackと遠藤治郎が中心にチーム組んでこのばかばかしいフェスを実現したんですよね。すごいですよ!圧巻。遠藤さんぽいなーというか遠藤さんらしさ全開です。

2010_Big Mountain Music Festival « Supermachine Studio’s Blog http://bit.ly/7nIt92
2010_Big Mountain Music Festival 2 « Supermachine Studio’s Blog http://bit.ly/i9bv6T

ことしもすごい勢いで制作しているはず。楽しみです。

ぼくは1回目のこのフェスに参加できなかったので今回初参加。楽しんでこようと思います。このドリアンステージ小さいですが楽しみです。プログラムにはcliqutparの文字もあるし!
Facebook | Sound tech reha for DURIAN stage of Big Mountain Music Festival. http://on.fb.me/ePjk5J

Moderndogとかsmallroomのバンドの名前がないのが残念だけど、たのしんでこようと思います。yellow Fang、 desktop errorたのしみだー。

フェスティバルなんてもうちょっと流行遅れじゃない?とか言わないで、まだ飛行機間に合うので、行ける方タイのバンド楽しみに&どれだけ無茶なことやってるか見にいきましょうー。見逃したら一生後悔するかもですよ!(と去年後悔しました)

5月/タイフェス後のタイカルチャー週間

バンコクはいろいろ大変で、日本では今週末タイフェスが開かれるわけですけれど、それには目もくれず、タイ関係のカルチャーイベントいろいろ予定してますというかいろいろあります。プラープダー・ユンとかウィスット・ポンニミットとか、タイショップのtamaribaとか、タイ人ではないけど元Futonのmomokomotionライブ等々。

ウィスットやプラープダーさんとの出会いは2001年頃だったけど、こんなに日本でいろいろやるようになるとは誰も思わなかったよね。というわけでウィット・ピムカンチャナポン作成のタイランド政治年表とともに、イベントの情報おとどけします。

余談ですが、プラープダーさんは長編「パンダ」の出版も控えているそうです。

5/25 「猿と石」/ライブパフォーマンス/ウィスット・ポンニミット、内橋和久、飴屋法水
5/28 「THREE LIVES」/ライブパフォーマンス/ウィスット・ポンニミット、プラープダー・ユン、福冨渉
5/28-6/13 「9 on 3:9 Thoughts on a Leo Tolstoy Story 」/展示/プラープダー・ユン
5/29-6/13 tamariba shopルンルン
5/29  ウィスット・ポンニミットサイン会@六本木、
5/29 momokomotionライブ@新宿LOFT
5/30 「タムくんVSグッドラックヘイワ」/音楽ライブ/ウィスット・ポンニミット、グッドラックヘイワ
6/1  「TWO exhibition」/展示/ウィスット・ポンニミット&ワチラポーン・リムビプーワッド

ウィスット・ポンニミット「ロマンス」

全然投稿してないなーと唖然なこのブログですが、ビッグマウンテンフェスなどもあったタイカルチャー界ですが、

ロマンスタイのマンガ家と言えばのウィスット・ポンニミットことタムの新刊が出るのでご紹介します。「everybodyeverything」「タムくんとイープン」に続く短編集です。

『ロマンス タムくんのラブストーリー短編集』

発売日:2010年2月25日

定価:1238円+税(税込:1300円)

ページ:152ページ(1色+2色)

BONUS TRACK

やくしまるえつこ×タムくん対談つき

[寄稿]よしもとばなな「タムくん」

タムくんのタムくんによる作品解説

Amazonはこちら
http://bit.ly/a5HLwC

僕が好きな話はラブエレベーターかなー。これは書き下ろしです。今アニメをタムがつくっていて、もうすぐこちらの出版社の特設webで公開できるはずです。明日か明後日ぐらい?

http://www.ohtabooks.com/romance/top.html

この本は「ロマンス」「女子学校」というマンガを今は亡き「少年文芸」に書いたところから始まっています。「クイックジャパン」で3回連載をして、書き下ろしも加えました。

ゴルフ

タイ的な話で面白い話と言えば、タムはいわゆる「ネーム」は日本語で書くようになりました。これは小学館IKKI誌での連載のおかげなのですが、タイ語考えたネームを日本語に翻訳して編集者に送る。というプロセスが面倒で、日本語で書くようになってしまったんです。後からタイ語のネームつくるのは簡単ですよね。自分で考えた話だから、いくらでも難しくタイ語を書くことはできるからです。

さて、タムは来週から来日で、イベントいろいろやりますよー。盛りだくです。
http://soi.typepad.jp/tum/

6日谷川俊太郎さんライブ

11日池袋リブロサイン会

12日細野晴臣さんライブ

13日kid’s disco

14日珍しいキノコ舞踏団とイベント

以下、本の紹介です。

『ロマンス タムくんのラブストーリー短編集』

発売日:2010年2月25日

定価:1238円+税(税込:1300円)

ページ:152ページ(1色+2色)

BONUS TRACK

やくしまるえつこ×タムくん対談つき

[寄稿]よしもとばなな「タムくん」

タムくんのタムくんによる作品解説

こんなに幸せだったり、さびしくなったりするのは

恋というらしいけど――

運命の相手、片想い、うまくいく恋、叶わない恋。

誰かが誰かを想う「愛しいきもち」がたくさん詰まった、珠玉のラブストーリー短編傑作選!

よしもとばななさん推薦!

「この作品集は大人になっていろいろな苦く切ない思いを味わってきていないと

書けないものばかり。そこにはすてきな魔法がいっぱいこめられている」

【CONTENTS】

『ロマンス』

『チョコと宇宙』

『一目ぼれ』

『女子学校』

『ゴルフ』

『手をつなぐ』

『フロート』

『ラブ・エレベーター』

[BONUS TRACK]

タムくんのタムくんによる作品解説

やくしまるえつこ×タムくん対談

よしもとばなな「タムくん


これは前書きです。
イントロ

Moderndog 15周年コンサート

各方面で情報流れてますが、モダンドッグの15周年コンサートが10月2日にバンコクのフアマークインドアスタジアムでありますね。

คอนเสิร์ต 15 ปี โมเดิร์นด๊อก – 5 3 15 Moderndog XV, 2 ตุลาคม 2552 อินดอร์สเตเดียม หัวหมาก http://bit.ly/1xeT6R

こちらはイベントのPRビデオ。モダンドッグメドレーw


モダンドッグはすごく有名なバンドなので説明はここでは置いておいて、この15周年コンサート、soiの遠藤治郎が照明&美術やります。遠藤さんはタマサート大のコンサートや10周年の超アホアホなコンサートなどモダンドッグの要となるコンサートを手がけてきてます。ぼく(木村)はどっちも行ってないのでw&まさか遠藤さんがまたMDの大型コンサートやることになるとは思ってなかったので、今回は他の用事もないのに参上する次第です。もう見てなんて言わないよ絶対。

2002年のタマサート(修正しました)

下のやつは違うタマサートの映像だったようです。ごめんなさいー。適当すぎましたw

2005年のWake up at ten

パユン・ワラシャナナン展「代官山でつかまえて」

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タイの若手イラストレーターの展覧会のお知らせです。ユーンちゃんはバンコクでgood citizenっていうチーム組んでやってたんだけど、今は東京在住。sorrysorryっていうデザインデュオやってるw。もう3年目ぐらいすんでて日本語も上手。キュートな絵いいですよ。レセプションも気軽に行って良いみたいですよ。

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パユン・ワラシャナナン展「代官山でつかまえて」

展覧会会期5/15-5/27

オープニングパーティ日時 5月15日(金)18:00~20:00

場所 GALLERY SPEAK FOR

150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B1F

T.03-5459-6385 F.03-5459-6386

代官山駅から徒歩2分 旧山手通り沿いDESIGN WORKSのビル地下1階

http://www.galleryspeakfor.com/

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ホームページでのリリース

http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=126544

パユンさんのブログ

http://sorrysorry.wordpress.com/

んでもってこれがPV。なんだっけこの音楽。Photo Sticker Machine?んーちがうきがする。Smallroomじゃないよね。

カミン・ラーチャイプラサート「Beyond… (sculpture)」

チェンマイの素敵なアーティスト、カミンさんの展覧会のお知らせがきたので書きます。チェンマイのアトリエに昨年末に行ったんですが、すばらしすぎます。彼の作品の魅力がようやっとわかりました。この展覧会はブロンズ像とのことですが、ドローイングもすばらしいです。というか本人もすばらしいし、なんていうかトータルで気持ちよすぎます。

kamin_beyond.jpg

というわけで、この展覧会行こうと思う。

カミン・ラーチャイプラサート「Beyond… (sculpture)」

Art-U room

● 会 期: 2009年4月11日(土)〜 5月3日(日・祝)

  火 – 土 12:00-19:00 日 12:00-17:00 / 月休

● レセプション:4月24日(金)18:00-20:00 *ゲストトーク by チェンマイ大学美術学部教授Uthit Atimana氏。

リンク: 09-04beyond.

ぼくと妻/女神 /カム・パカー

20090307.jpg

新潮 2009年 04月号 [雑誌]にタイの作家の短編が収録されています。翻訳は東京外語大の宇戸清治教授。
◆◆アジアに浸る Soaked in Asia [第七回 タイ]◆◆・ぼくと妻/女神 /カム・パカー・トモスイ/高樹のぶ子・男女を越えた第三の性=タイSIA/高樹のぶ子

リンク: 最新号目次|新潮|新潮社.

購入して読みました。タイらしいテーマで、といっても象とか島とかではなく、かなり好みでした。そういうこともあるな。という感じで。本がでるなんて可能性低いし、出たとしても大分先になると思いますので、雑誌でよむことおすすめします。

新潮は過去にプラープダー・ユンの「バーラミー」や「存在のあり得た可能性」なども掲載していますね。グッジョブ。

(きむら)