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SOI graf in summer 2005 -but endless summer in Thailand-

endless summer
バンコクの終わらない夏休み・・・・
SOI MUSICとgraf media gmの共同企画タイのミュージシャンのライブを企画しました。東京&大阪のツアーです。
出演はウィスット、moderndogのPOD、bear-gardenのJUNEの3人。
JUNEちゃんバンドにはkiiiiiのLAKINとStylish NonsenseのJUNE(同姓同名)が参加。東京のみBuffalo Daughterの大野由美子さんがPODのサポートで参加します。
Far East Satelliteというラジオ番組でこのイベントの特集が組まれます!第146回の放送です。
予告編はこちらweb short version
moderndog”Ko”, bear-garden”La La is love”, wisut ponnimit”car”が聴けます!

[タイトル]SOI graf in summer 2005 -but endless summer in Thailand-
[日程&会場]
2005,August
5th(Fri)graf media gm(Osaka)/2500yen incl.1drink
6th(Sat)super-deluxe(Tokyo)/adv.2500yen door.3000yen incl.1drink
[時間&チケット]19:00 open/19:30 start
[出演] Wisut Ponnimit,
Pod (from moderndog)+Yumiko Ohno(from Buffalo Daughter, tokyo only),
June(Bear-garden) + Lakin'(from kiiiiii)+June (from Stylish Nonsense)
[照明のような]Jiro Endo
graf media gm/ http://www.graf-d3.com/gm/
superdeluxe / http://www.super-deluxe.com/
tum
Wisut Ponnimit  漫画家
pod
POD(center) タイロック最高峰バンドmoderndogのヴォーカル
june
June(on the beach) 去年のSOI MUSICで一番評価が高かったBear-garden
ご予約(reservation)
タイトルに「soi graf大阪予約」または「soi graf東京予約」、
本文に「人数」「お名前」「ご連絡先」を書いてorder@soimusic.comまでメールをお送りください。追って詳細を返信いたします。

UPLINK PICTURES

Pictures from Wisut Ponnimit’s DVD releasing party.
at Uplink Factory, Shibuya 19th June 2005
codomo-kun
DJ codomo playing guiter&computer with own made visual
wisut
Wisut Ponnimit playing keyboard with his animation work.
wisut
Wisut and Audience
uplink
Audience
uplink
Wisut playing keyboard bofore his performance.
new keyboard
His new keyboard, Korg

ウィスット久々の東京ライブ

ウィスットのライブです。東京はひさしぶり。よろしくおねがいします。
それと「keystation」という雑誌でマンガの連載がはじまりましたー。
ウィスット・ポンニミットDVD『hesheit』発売記念イベント
6/19(日)開場17:30/開演18:00
¥2,000(1ドリンク付/当日のみ)
上映作品:『電気』(新作)
     『evrybodyeverything』
     『hesheit』収録作品の中から数点セレクト
LIVE:ウィスット・ポンニミット
ゲストLIVE:DJ codomo
追記:
直前ですが、予約うけつけます。こちらまでメールおくってくださーい。人数定員になりしだい締め切ります。
件名に「ウィスットアップリンク」と書いて、本文にお名前と人数おねがいします。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/000516.html
dvd image

moderndog live photo slide show

こんにちわ。
先日のあまりに素晴らしいモダンドッグのライブショーの写真を皆さんにお見せしようと思い、お手軽なヤホースライドショーを利用して閲覧できるようにしました。スライドスピード「速い」にしてお楽しみください。(途中からちーこい画像になりますが・・・)
とにかく、これは世界でもないなかなかない、音楽ライブの美術ではないかなーと思います。アイディアと熱意いっぱいです。
遠藤さん&WIT&PEEのチームはすごいです。というわけで
ここをクリック!
スライドショー表示されない方はこちら。
These are pictures from moderndog’s live show in bangkok, last month.
You can see them by slide show.I recommend the fast speed setting(but the icon of button is Japanese…)
please click here
*if you can’t see slide show, please click here.

Moderndog live 2005.5.21

皆様お元気でしょうか。SOI MUSICの季節がそろそろ近づいてきました。今年は10月に横浜で行いますので是非よろしくおねがいします。タイ人いっぱいですー。
さてそれはさておき、先週の土曜日、タイのロックバンドのコンサートがバンコクの「インドアスタジアム」で開催されました。
写真がいっぱい載ってるすばらしいサイトをご紹介。
Thai popper’s paradise
http://thaipoppers.com/20050521moderndog/index.htm
モダンドッグは10年で4枚のアルバムを出してる、スーパーグッドロックバンドで、バンコク中の皆さんがこのコンサートに集まったはず。
で、ぼくはバンコクに行けるはずもなく日本で思いを馳せていたわけですが、ここ数日にWEBにUPされたレヴューと写真を見てたら、面白くなってしまった。ホントにバカバカしい舞台美術!
「プロジェクターは飽きた。」
というのは舞台を担当したWITさんの発言。そしてNation誌5月20日の記事でModerndogのPODもこう発言しています。
Nation,May 20th Weekend
“We got so bored with Wit’s signature of computer-driven special effects.”

プロジェクターにアイディア込めるWITさんの舞台美術はかなり面白かったけど、みんな飽きたらしい(笑)。でWIT&遠藤治郎の舞台美術照明担当、2人は前々から「人力」っていうキーワードの元、「マスゲーム風にやる」と発言していた。このライブの写真をみると、どうやらホントにプロジェクターは使ってないみたい(訂正:3台は使ってる)。一見映像っぽいのもこれって、印刷してある紙なんですね(追加:インクジェット出力1m×1m)。すげー。バカバカくて、シンプルで、楽しいアイディア。
で、僕は行ってないから、詳しくレポート書けないので詳しいレポート載ってるブログを紹介します。このレポート書いているFUKUさんとっても楽しんだみたいです。
サイアム系で行こうhttp://blog.livedoor.jp/fuku_bangkok/archives/22855785.html
33曲、MCなしで歌いきるなんて、PODさん、かっこいいです。(追記:ただし、このFUKUさんのブログに一つ言いたいことがある。あの舞台美術はWITさんだけのものじゃないんじゃないかなー。遠藤さんとWITさんの仕事は照明/舞台美術ってはっきりはわかれてないと思いますよー。ついでにWITさんのアシスタントにはPEEという一人でアーティストしてやっていけそうなすごい才能ある人も参加してる。
実はここがポイントというかすごいなと思うんだけど、日本人・タイ人とかZORANなどのスペイン人とかが一緒になってやってるというのもこんなクリエイション生む原因の一つになってると思うのですよ。)
唯一、残念なのはZAKさんがスケジュールの関係で音響を担当できなかったこと。うーむ。それを見てみたかった。
このステージを担当したお二人が明日バンコクより東京に来る予定なので、ライブの感想を聞いてみたいと思います。
では。 きむら

SOI TRAVEL 429 お礼&写真

Futon、kiiiiii、SPANK HAPPY出演のSOI TRAVEL楽しく終了しましたー。感想は色々書いてくださってる人たちがいるのでそちらで・・・。
soi travel
まずは始めにkiiiiiii。
実はこの日をずっと待ってました。昨年Lakinと知り合ってからぼくらのバンコク妄想に付き合ってもらって、バンコクまで連れてって、しかも急遽ライブまでやらせて・・・。kiiiiiiiのライブを企画できてホントに嬉しい。u.tちゃんはクレイジーキュートだし、メイクさんマネージャー含め、本当にステキなチームです。この日は勝手にkiiiiiiのベストライブだったと勘違いすることにします。
soi travel
派手派手美術。
soi travel
u.tすごいかわいい・・・。
soi travel
イエー
2番手はSPANK HAPPY。
ぼくはSPANK HAPPYはクアトロでやった再結成の時に偶然見て、それからすごく大好きになったんでした。バンコク連れてって、FUTONと仲良くなって、今回も出演いただいて、本当に感謝です。本当はバンコクにDCPRG連れてったりもしたいんですよ。タイ人喜ぶだろうなあ。
soi travel
きれいなヴォーカルの方と菊地さん
soi travel
最後にFUTON。
BEEちゃんは「PUSH押す」というわけの分からないロゴ入りの一張羅着てるし、みんなばらばらだし、パフォーマンスはカッコいいし、サイモン入ってライブがさらに良くなった気がしますよ。もっと「幽霊バタフライ」よろしく世界飛び回って欲しい。今回は、おじさん(DAVID)が一番人気だったように評判を聞いています。ホントにありがとー。またやりましょう。
soi travel
一番人気DAVIDことおじさん
soi travel
momo Futonとgene Futon
菊地成孔さんが日記で書いてるけど、会場には野宮まきさんや、よしもとばななさん、川勝さんをはじめ、色々な人が見に来てくださいました。それに昨年のSOI MUSICにも来て頂いたお客さんも多かったように思います。どうもありがとうございました。
今年はばんこく面白ろ企画10月頃に横浜でやりますよ。タイ人いっぱいですよ。とにかくわけのわからなく変で面白い企画めざしますので、また遊びいらっしゃってください。
soi travel
最後にお礼!
照明:チームIT(キュートな照明ありがとうございます!またお願いします)
舞台美術:new-guesthouse (照明あんなに持ち込んでるのにお客さんは気付いてくれたかなー。いつもThank you!!)
舞台美術補助:有限会社アパートメント
VJ:Clink!Clank!(ステキなVJありがとうございました!)
そのほか、メイクや記録、物販等々手伝っていただいた方々ありがとうございました。
会場のasia Pの皆さん、無理なイベントなのにがんばっていただいてありがとうございました!音響のkさんは高いところをめざすすばらしい人ですよ。イベンターの皆さんasiaでやるときはkさん指名ですよ。
最後の最後に、出演者の3方、すばらしいパフォーマンスありがとうございました。皆さんのモチベーションが高いのでぼくらもがんばらずにはいられないのですよ。
オーイエー、お礼ばっかりで、あんまり面白くないページすみません。

so::on comes back!

別にSO::ONなくなっていたというわけではないんですが、待望の2枚目の音源集がそろそろ出るようです。それを記念してイベントが!
Launch party of our new compilation CD “Ghosted Notes”
Wed 4th May 19:00- at Pla Dib (Areesamphan 7)
Live_Atit Sonsongkram(Arm Chair),Goose,Criquetpar,SpaceBucha and Napat
DJ_Mianoi
http://so-on.hp.infoseek.co.jp/
この面子は新しいバンコクって感じでいいですよね。GOOSE!
ソイアリーですよね。

エレクトロ・パンク・バンドFUTONの来日公演

FUTONというバンドを知っていますか?(ってFUTONはSOI MUSICに皆勤賞なわけで、ここ観てる方は皆さん知ってると思いますが・・・。)
soreyukeFuton
FUTONはタイ人・イギリス人・日本人から成るバンドで・・・、なんていうのは何度も書いたり言ったりしたのでもう飽きた。こう言おう、FUTONはバンコク・インディーズ界の悪魔!(はい、パクリ~~。ここのサイトより
4person
2004年のFUTON。右から二番目の学ランが「邪悪なマイケル・J・フォックス」(菊地成孔さん談)ことBEE FUTON
今日、ぼくとkiiiiiというバンドのLakinちゃんとradioで分析(?)したんだけど、FUTONは実はチャーミングでもある。曲から滲み出ている気がする。
FAR EAST NET RADIO special FUTON特集  (わかんない人はここ直リン)
FUTONには色々変な話がある。だって最年長のBEE FUTONはローリング・ストーンズの頃から永遠の10代なんだから。そりゃそうだ、色んな話あるに決まってる。その辺の話はこのコラムで(click!)。
そんでもって、FUTONには最近「元Suedeで今FUTON」のSIMON FUTONがメンバーに加わった。その辺のいきさつはこのインタヴューで(click!)
5person
2005年のFUTON。SIMON FUTON(一番右)が加わりメンバーが5人に。(この写真はGENE FUTONが分身していて6人なんだけど。)
ぼくはSuedeのこと良く知らないからわからないけど、とりあえず「元Suedeで今FUTON」って肩書き最高、と面白がってる。
そしてそんなFUTONが東京にやってくる。イベントタイトルは「SOI TRAVEL」。幽霊バタフライの異名(つか曲名)を持つJET SETパーティーアニマルのFUTON。旅行代理店通した世界ツアーみたい。これは4月29日金曜祝日。場所は闘技場みたいな渋谷club asia”P”。詳細はここ(click!
対バンはFUTONと言ったらの菊地成孔さんのエレガントなSPANK HAPPYと、バンコクにも乗り込んだLakin率いるkiiiiiii。kiiiiiとFUTONが出会ったのはタイのロックフェス「Fat Festival」。(ここに日本語レポートあり)
そして、Simonもこの日ドラムたたきます(うまいらしい、そりゃ元Suedeで今FUTONだもんね)。
とにかく。タイ人も、SOI MUSICに来てくれた人も、Suedeファンも、Panacheファンも(ここ面白すぎ!)、PhychicTVファンも、菊地さんファンも、kiiiiiファンも、もちろんFUTONファンも皆が遊びに来てくれたら、かなりワケわからない状況になってしまうのではと思う。でも、そんなのを一番楽しむのがFUTONかなーと思う。
最後にバンコクの天才ヴィジュアルアーティストWITさんのFUTONへのラブコメント。
word by wit
the fact that i like to work for futon is they are real multi-something sort of band / nationality, gender, language / and that’s really interesting / i don’t know much about the rest of the world but for the world i know, this combination is really unique / and it is a sincere and honest combination. They’re really friend, live and hangout together.
「it is a sincere and honest combination」。オーイエー、まったくもって、そう。リブ・アンド・ハングアウト・トゥギャザー。
all photo by konkrit
<イベント詳細>
“Soi Travel”
■05/04/29(Fri) ■venue:club asia”P”(Shibuya)
■Live:
FUTON(from Bangkok)
kiiiiiiii
Special guest:Spank Happy
■主催
“SOI MUSIC”&”Better than travel” 
■Ticket:adv ¥2500(ドリンク代別)/ day ¥3000円(ドリンク代別)
☆前売りチケットのプレイガイドでの発売はございません。ご注意ください。
チケット取り置き申込メールアドレス /soitravel2005@yahoo.co.jp
受付開始日は3/26(Sat)11:00より予定枚数終了まで。
(subject:「4/29予約」・名前、フリガナ、枚数明記)
☆受信後24時間以内に受付確認メールを返信します。
<リンクまとめ>
better than travel(イベント詳細あり)
  btt内FUTON VS kiiiiii(インタヴュー)
  btt内FUTONについて(コラム)
FAR EAST SATELLITE / FUTON特集 NET RADIOあり 
  NET RADIO直リン
SOI MUSIC(ここ)
MUSICIANS
  kiiiiiii
  Spank happy
  Futon

ウィスット@バンコク

ウィスット・ポンニミットが3月19日(明日)19時からバンコクのアリアンス・フランセーゼ(日本で言う日仏学院みたいなところ。)でライブを行います。
入場料は160バーツでタイ語版『everybodyeverything』付。仕切りはプダープダー・ユン。
ぜひぜひいらしてくださいー。
○ライブイベント
日時: 3月19日(土) 19:00-
場所: アリアンス・フランセーゼ内 カフェ1912 
サートン通り バンコク Tel. 02 670 42 00
プダープダーの出版社(タイフーンブックス)
http://typhoonbooks.com/
というわけで終わりました!バンコク。お客さんが400人も来たという噂も。この日に初お披露目のタイ語版『everybodyeverything』も300冊売れたらしいです。
thai_france
会場(普段は映画の上映とかバレエの公演とかやるようなとこ)
wisut2
めちゃめちゃ本気なピアノ・・・。
ピアノとスクリーンだけのシンプルセット。アニメを6作品流しながらの40分ピアノ1本勝負です。
wisut1
スクリーンがあまりよく見えてないウィスット。
この日の公演で感じたのは、タイの人々のウィスットへの期待がすごく大きかったということ。あの「日本」でしかも「漫画家」やってるなんて!という感じで皆ウィスットが日本で活動していることを良く知っていたし、それぞれが自分なりに日本でのウィスットを想像していたんだろうと思います。凱旋って感じでした。
演奏後、プラープダー・ユンとのトーク、皆真剣に聞き入っていた。「なんで日本で漫画だせたのか?」とか「なぜよしもとばななが後書き?(ばななさんはタイでも有名)」などの話題でした。
ライブの感想もすごく良くて、「インスピレーションが湧きまくって、さっさと家で曲つくらないと!」とか言ってるバンコクっ子も。サイン会には長蛇の列が!
写真はリハ中しかとれなかったので、写真が載っているページです。タイフーンブックスBBS。
クリック!

ウィスット・ポン二ミットのマンガ発売記念イベントmanga releasing party

ウィスット・ポンニミット君のマンガが発売されました。タイトルは『everybodyeverything』
→出版社フォローページ
→mixi
→amazon
→bk1
→ジュンク堂
→FROPBOIS宇津木さんからのコメント
book cover
book cover
で、その本の出版を記念して大阪、バンコク、東京でイベントを行います。大阪、バンコクはライブイベントです。東京はeverybodyeverythingの原画展を行います。
[title] 『everybodyeverything』manga releasing party
[host]grafmedia GM / SOI
[cooperate]magazine5
[animation&live with MANGA]Wisut Ponnimit
[date]25th,March,2005(FRI)
[time]19:00-22:00
[venue]grafmedia GM(contace:tel06-6459-2082)
Osaka Kita-ku Nakanoshima 4-1-14 Eichou bld1F zip530-0005
HOMEPAGE
[charge] ¥1600.-(incl 1drink)
<以下解説>
2005年3月25日(金)グラフメディア・ジーエムにおきまして、タイからやってきたマンガ家ウィスット・ポンニミットの新刊マンガ『everybodyeverything』の発売を記念してライブ&アニメ上映イベントを開催いたします。
マンガの王国日本は神戸にて、ゲームざんまいの傍ら日本語を勉強し、その傍らマンガ&アニメーション製作にいそしむ「タム」ことウィスット・ポンニミット。
今回は新刊マンガ『everybodyeverything』の発売を記念したイベントを行います。当イベントは、グラフメディア・ジーエムにて2004年8月に行われた『8月のタイ』展を経由したワンマン・ソロ・ライブイベントです。日本に住んで早一年、日本語も上手くなった、マンガも書いた、イベントもやった、泣いた、笑った・・・。バンコクベースの味付けにちょびっと日本のフレーバーをトッピング、な2005年版ウィスットワールドをどうぞお楽しみに。関西初公開の新作アニメももちろん多数ありますよ。
Wisut Ponnimit(ウィスット・ポンニミット)バンコクを賑わすワン&オンリーなマンガ家(兼アニメ作家兼ミュージシャン)。76年生まれ。あだ名はタム。現地ポップミュージックレーベルsmallroomのお抱えドラマーで、バンコク文芸シーンの鬼才児プラープダー・ユンの盟友。2004年より日本在住。よしもとばななの『なんくるない』の表紙イラスト、FRAPBOISとのコラボレーションなどを経て日本でも益々ノリにノってるけど、本人はあまりよく分かってないバンコクっ子。日本語マンガに『hesheit』と『everybodyeverything』、タイ語マンガに『hesheit』『kwan tai muwak(帽子の下の煙)』。アニメーション作品も近々リリース予定。
hesheit(ひー・しー・いっと)彼と彼女とその他のあれやらこれやら。98年からずっと書き続けるウィスット・ポンニミッツ、ライフワーク。バンコクのあれやらこれやらがタム君の頭のなかで炸裂。彼と彼女の間でまじりあって爆発。「絵が下手!」という声多数。いや下手ではなくってこれでしか有り得ないダヨ!
everybodyeverything(えぶりばでえぶりしん)2004年よりスタートの新シリーズ。テーマは「お母さんが読めるマンガを書く」。マムアンちゃん(女の子)とマナーオ(犬)をはじめ、キュートな登場人物がたくさん。ほろりと胸にうったえる不思議な話。単行本は日タイ同時発売なり2004年2月(タイは3月だけど)。
*In Bangkok, 19th MARCH (SAT)19:00~ @ Alliance-francaise
alliance-francaise
*In Tokyo, Manga exhibition@SUNDRIES,Aoyama.15th APR~.
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