ウィスット・ポンニミットが3月19日(明日)19時からバンコクのアリアンス・フランセーゼ(日本で言う日仏学院みたいなところ。)でライブを行います。
入場料は160バーツでタイ語版『everybodyeverything』付。仕切りはプダープダー・ユン。
ぜひぜひいらしてくださいー。
○ライブイベント
日時: 3月19日(土) 19:00-
場所: アリアンス・フランセーゼ内 カフェ1912
サートン通り バンコク Tel. 02 670 42 00
プダープダーの出版社(タイフーンブックス)
http://typhoonbooks.com/
というわけで終わりました!バンコク。お客さんが400人も来たという噂も。この日に初お披露目のタイ語版『everybodyeverything』も300冊売れたらしいです。
会場(普段は映画の上映とかバレエの公演とかやるようなとこ)
めちゃめちゃ本気なピアノ・・・。
ピアノとスクリーンだけのシンプルセット。アニメを6作品流しながらの40分ピアノ1本勝負です。
スクリーンがあまりよく見えてないウィスット。
この日の公演で感じたのは、タイの人々のウィスットへの期待がすごく大きかったということ。あの「日本」でしかも「漫画家」やってるなんて!という感じで皆ウィスットが日本で活動していることを良く知っていたし、それぞれが自分なりに日本でのウィスットを想像していたんだろうと思います。凱旋って感じでした。
演奏後、プラープダー・ユンとのトーク、皆真剣に聞き入っていた。「なんで日本で漫画だせたのか?」とか「なぜよしもとばななが後書き?(ばななさんはタイでも有名)」などの話題でした。
ライブの感想もすごく良くて、「インスピレーションが湧きまくって、さっさと家で曲つくらないと!」とか言ってるバンコクっ子も。サイン会には長蛇の列が!
写真はリハ中しかとれなかったので、写真が載っているページです。タイフーンブックスBBS。
クリック!
やっほ~私は来週から東京入りですが~、あなた様は帰国予定ありますか?一応展示会のDMお送りいたしました。
>うりんぼさん
こんにちわ~。これって遠藤さん宛てですか?遠藤さんここ見てない可能性あるので、mixiででもメッセージ送ってみてください~~~。
everybodyeverything。
ウィスット・ポンニミット氏の出版記念イベントを見に行く。自分の漫画をアニメーションにしてそれを流し、それに自分でピアノを弾いて生音楽をつけるという非常に藝達者な方で、その藝懐の微妙な深さに少しばかり嫉妬しつつ帰り際イベントを仕切ってたプラープダー・
今日読み終わりました。面白かったですというより興味深かったです。
>白石さん
半分ぐらいは日本で書いた話ですよ~~
こんにちわ お疲れ様でございました。
イベント当日参加できませんでしたが400名も参加とはすごいですね。その後、バンコクの書店でも見かけます。
今度は東京でFutonのイベントなんですね。
PRお手伝いさせていただきますね。
がんばってください。まもあん
日本より逆輸入だ!タイ漫画。
1980年代頃からタイの子供たちは、日本の漫画に夢中だったそう。そしてその頃から約20年….。毎日美味しい日本の漫画にふんだんに触れていた子供たちは、それらを消化して大人になり、今度はオリジナルなものを作り始めている。
例えば、「フェーンチャン…」の
白石さんのブログに関連記事っす。
http://d.hatena.ne.jp/whitestoner/20050319