ウィスット・ポン二ミットのマンガ発売記念イベントmanga releasing party

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ウィスット・ポンニミット君のマンガが発売されました。タイトルは『everybodyeverything』
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book cover
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で、その本の出版を記念して大阪、バンコク、東京でイベントを行います。大阪、バンコクはライブイベントです。東京はeverybodyeverythingの原画展を行います。
[title] 『everybodyeverything』manga releasing party
[host]grafmedia GM / SOI
[cooperate]magazine5
[animation&live with MANGA]Wisut Ponnimit
[date]25th,March,2005(FRI)
[time]19:00-22:00
[venue]grafmedia GM(contace:tel06-6459-2082)
Osaka Kita-ku Nakanoshima 4-1-14 Eichou bld1F zip530-0005
HOMEPAGE
[charge] ¥1600.-(incl 1drink)
<以下解説>
2005年3月25日(金)グラフメディア・ジーエムにおきまして、タイからやってきたマンガ家ウィスット・ポンニミットの新刊マンガ『everybodyeverything』の発売を記念してライブ&アニメ上映イベントを開催いたします。
マンガの王国日本は神戸にて、ゲームざんまいの傍ら日本語を勉強し、その傍らマンガ&アニメーション製作にいそしむ「タム」ことウィスット・ポンニミット。
今回は新刊マンガ『everybodyeverything』の発売を記念したイベントを行います。当イベントは、グラフメディア・ジーエムにて2004年8月に行われた『8月のタイ』展を経由したワンマン・ソロ・ライブイベントです。日本に住んで早一年、日本語も上手くなった、マンガも書いた、イベントもやった、泣いた、笑った・・・。バンコクベースの味付けにちょびっと日本のフレーバーをトッピング、な2005年版ウィスットワールドをどうぞお楽しみに。関西初公開の新作アニメももちろん多数ありますよ。
Wisut Ponnimit(ウィスット・ポンニミット)バンコクを賑わすワン&オンリーなマンガ家(兼アニメ作家兼ミュージシャン)。76年生まれ。あだ名はタム。現地ポップミュージックレーベルsmallroomのお抱えドラマーで、バンコク文芸シーンの鬼才児プラープダー・ユンの盟友。2004年より日本在住。よしもとばななの『なんくるない』の表紙イラスト、FRAPBOISとのコラボレーションなどを経て日本でも益々ノリにノってるけど、本人はあまりよく分かってないバンコクっ子。日本語マンガに『hesheit』と『everybodyeverything』、タイ語マンガに『hesheit』『kwan tai muwak(帽子の下の煙)』。アニメーション作品も近々リリース予定。
hesheit(ひー・しー・いっと)彼と彼女とその他のあれやらこれやら。98年からずっと書き続けるウィスット・ポンニミッツ、ライフワーク。バンコクのあれやらこれやらがタム君の頭のなかで炸裂。彼と彼女の間でまじりあって爆発。「絵が下手!」という声多数。いや下手ではなくってこれでしか有り得ないダヨ!
everybodyeverything(えぶりばでえぶりしん)2004年よりスタートの新シリーズ。テーマは「お母さんが読めるマンガを書く」。マムアンちゃん(女の子)とマナーオ(犬)をはじめ、キュートな登場人物がたくさん。ほろりと胸にうったえる不思議な話。単行本は日タイ同時発売なり2004年2月(タイは3月だけど)。
*In Bangkok, 19th MARCH (SAT)19:00~ @ Alliance-francaise
alliance-francaise
*In Tokyo, Manga exhibition@SUNDRIES,Aoyama.15th APR~.
contact magazine5
everybodyeverything
イベントフライヤー

ウィスット・ポン二ミットのマンガ発売記念イベントmanga releasing party」への10件のフィードバック

  1. animation soup blog page

    ウィスット・ポンニミット・イベント

    タイ人漫画家ウィスット・ポンニミットのコミック『everybodyeverything』
    の発売を記念してライブイベントが大阪grafにて行われるそうです。

    ご覧になった方はわかるかな?と思うのですが、なんかいいんです。
    日本のコミック(あだち充とかそんなのに)影響も受け

    返信
  2. まもあん

    こんにちわ
    先日はご連絡ありがとうございます。
    早速企画しているブログにていただいた素材を使いPRに参加させていただいています。順次トラックバックでご報告いたします。ご遠慮なくトラックバック返しされてください。
    イベントの成功を祈っております。
    まもあん

    返信
  3. まもあんのタイニュース

    タイ人マンガ家ウィスット・ポンニミット氏のライブ&サイン会(バンコク)

    日本より逆輸入だ!タイ漫画。
    新刊『エブリバディエブリシング』タイ語・日本語版発売記念イベント

    美術展への出展やよしもとばななの装丁を手がけるなど日本で話題のタイ人マンガ家ウィスット・ポンニミットがバンコクに戻ってきました。

    ○ラ

    返信
  4. スタイリッシュ・サイアム

    日本で話題のタイ人マンガ家ウィスット・ポンニミットのバンコク・ライブ&サイン会

    さわでぃくぁっぷ

    タッチ・ザ・アート

    日本より逆輸入だ!タイ漫画。
    新刊『エブリバディエブリシング』タイ語・日本語版発売記念イベント

    美術展への出展やよしもとばななの装丁を手がけるなど日本で話題のタイ人マンガ家ウィスット・ポンニミットがバンコクに戻

    返信
  5. 田平時計

    新作

    いまハマっているタイ人漫画家のウィスット・ポン二ミット氏の新作が出ているらしい。
    さっそく買わないと!!

    いいんですよ。これが。
    東京での発売イベントには行ってみたいです。

    返信
  6. kotobuki

    こんばんは。kotobukiといいます。
    モダンドッグが大好きな人です。
    タム君の漫画とは少し離れてしまうのですが、ずっと気になっていたキーワードが出てきたので書かせてクダサイ。
    ご存知でしたら、smallroomについてもう少し教えて欲しいんです。一昨年、バンコクで見たLast life in the unevers が大好きなのですが、この映画は音楽もイイ!!と一生懸命最後のテロップを見ると music:smallroom となっていました。これはバンド名なのかとCDショップを探してみたりしたこともあったのですが、レーベル名だったんですね。どんなレーベルでどんな人がいるとか、お勧めのCDとかあれば、教えていただけると嬉しいんですが。
    お願いします。
     

    返信
  7. きむら

    kotobukiさん、お返事おそくなりました。
    『last life in the universe』の音楽ですが、smallroomのクレジットもありますが、これはどちらかというとhualampong riddimというレーベルの作品という感じです。HPもこのサイトのリンクにあるので、是非いってみてください。(同様にsmallroomのサイトもあります、サンプルもきけますよ~。)
    smallroomはコンピレーションが5枚出ているので、それを買ってみるのをオススメします。
    モダンドッグ、5月に大きなコンサートありますね。これ、すっごく楽しそうですよ~~。

    返信
  8. きむら

    まむあんさま、
    いろいろ今回はお手数おかけしました。おかげさまでライブイベントはとっても盛況でした。プラープダーという看板と、日本で活動してる漫画家ウィスットっていうのに、皆興味があったんですよね、きっと。
    またバンコクでも大きい企画やりますので、是非~~。

    返信
  9. kotobuki

    きむらさん、情報ありがとうございます。
    タイ音楽、情報少なくて、ジャケ買い、「ベーカリーだから」と買って失敗経験ありです。なのでサンプル聞けて非常にうれしいです。
    これからも、遊びにきます。

    返信
  10. きむら

    >kotobukiさん
    ベーカリーだったら、「moderndog」「joey boy」と「Mr.Z」と彼が率いるDojo cityが、ぼくは好きですよ~~。MR.Zは小室哲也+小西康治という感じで、なんとも言えません。
    こちらこそ、なにか面白ろ情報あったらおしえてくださいね~~

    返信

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