8月5日6日のタイバンツアー略して「SOI grafのエンドレスサマー」。このイベントの特集がFar East Satelliteというラジオ番組で組まれます!第146回の放送(今週)です。SOI MUSICの木村&遠藤がしゃべり倒してきました。
予告編はこちら[web short version]
web versionでは
moderndog”ko”
bear-garden”la la is love”
wisut ponnimit”car”
が聴けます。wisutのcarは2度とかけないデモバージョン。
本編では
Futon,moderndog,Bear-garden,Wisut Ponnimit,Penguin villa,Cliquetparをかけました。BGMにbua hima, miaw-earなど。
バンコク音楽の楽しい1時間ですので、ぜひ聞いてみてください。
FAR EAST SATELLITE 放送時間
関西・FM COCOLO(76.5MHz)毎週土曜日・25時~26時
豊橋・エフエム豊橋(84.3MHz) 毎週日曜日・17時~18時
相模原・エフエムさがみ(83.9MHz)毎週日曜日・22時~23時
稚内・FMわっぴ~(76.1MHz)毎週火曜日・18時~19時
仙台・ラジオ3(76.2MHz)毎週金曜日・21時~21時58分
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SOI graf in summer 2005 -but endless summer in Thailand-
バンコクの終わらない夏休み・・・・
SOI MUSICとgraf media gmの共同企画タイのミュージシャンのライブを企画しました。東京&大阪のツアーです。
出演はウィスット、moderndogのPOD、bear-gardenのJUNEの3人。
JUNEちゃんバンドにはkiiiiiのLAKINとStylish NonsenseのJUNE(同姓同名)が参加。東京のみBuffalo Daughterの大野由美子さんがPODのサポートで参加します。
Far East Satelliteというラジオ番組でこのイベントの特集が組まれます!第146回の放送です。
予告編はこちらweb short version
moderndog”Ko”, bear-garden”La La is love”, wisut ponnimit”car”が聴けます!
[タイトル]SOI graf in summer 2005 -but endless summer in Thailand-
[日程&会場]
2005,August
5th(Fri)graf media gm(Osaka)/2500yen incl.1drink
6th(Sat)super-deluxe(Tokyo)/adv.2500yen door.3000yen incl.1drink
[時間&チケット]19:00 open/19:30 start
[出演] Wisut Ponnimit,
Pod (from moderndog)+Yumiko Ohno(from Buffalo Daughter, tokyo only),
June(Bear-garden) + Lakin'(from kiiiiii)+June (from Stylish Nonsense)
[照明のような]Jiro Endo
graf media gm/ http://www.graf-d3.com/gm/
superdeluxe / http://www.super-deluxe.com/
Wisut Ponnimit 漫画家
POD(center) タイロック最高峰バンドmoderndogのヴォーカル
June(on the beach) 去年のSOI MUSICで一番評価が高かったBear-garden
ご予約(reservation)
タイトルに「soi graf大阪予約」または「soi graf東京予約」、
本文に「人数」「お名前」「ご連絡先」を書いてorder@soimusic.comまでメールをお送りください。追って詳細を返信いたします。
UPLINK PICTURES
Pictures from Wisut Ponnimit’s DVD releasing party.
at Uplink Factory, Shibuya 19th June 2005
DJ codomo playing guiter&computer with own made visual
Wisut Ponnimit playing keyboard with his animation work.
Wisut and Audience
Audience
Wisut playing keyboard bofore his performance.
His new keyboard, Korg
ウィスット久々の東京ライブ
ウィスットのライブです。東京はひさしぶり。よろしくおねがいします。
それと「keystation」という雑誌でマンガの連載がはじまりましたー。
ウィスット・ポンニミットDVD『hesheit』発売記念イベント
6/19(日)開場17:30/開演18:00
¥2,000(1ドリンク付/当日のみ)
上映作品:『電気』(新作)
『evrybodyeverything』
『hesheit』収録作品の中から数点セレクト
LIVE:ウィスット・ポンニミット
ゲストLIVE:DJ codomo
追記:
直前ですが、予約うけつけます。こちらまでメールおくってくださーい。人数定員になりしだい締め切ります。
件名に「ウィスットアップリンク」と書いて、本文にお名前と人数おねがいします。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/000516.html
moderndog live photo slide show
こんにちわ。
先日のあまりに素晴らしいモダンドッグのライブショーの写真を皆さんにお見せしようと思い、お手軽なヤホースライドショーを利用して閲覧できるようにしました。スライドスピード「速い」にしてお楽しみください。(途中からちーこい画像になりますが・・・)
とにかく、これは世界でもないなかなかない、音楽ライブの美術ではないかなーと思います。アイディアと熱意いっぱいです。
遠藤さん&WIT&PEEのチームはすごいです。というわけで
ここをクリック!
*スライドショー表示されない方はこちら。
These are pictures from moderndog’s live show in bangkok, last month.
You can see them by slide show.I recommend the fast speed setting(but the icon of button is Japanese…)
please click here
*if you can’t see slide show, please click here.
Moderndog live 2005.5.21
皆様お元気でしょうか。SOI MUSICの季節がそろそろ近づいてきました。今年は10月に横浜で行いますので是非よろしくおねがいします。タイ人いっぱいですー。
さてそれはさておき、先週の土曜日、タイのロックバンドのコンサートがバンコクの「インドアスタジアム」で開催されました。
写真がいっぱい載ってるすばらしいサイトをご紹介。
Thai popper’s paradise
http://thaipoppers.com/20050521moderndog/index.htm
モダンドッグは10年で4枚のアルバムを出してる、スーパーグッドロックバンドで、バンコク中の皆さんがこのコンサートに集まったはず。
で、ぼくはバンコクに行けるはずもなく日本で思いを馳せていたわけですが、ここ数日にWEBにUPされたレヴューと写真を見てたら、面白くなってしまった。ホントにバカバカしい舞台美術!
「プロジェクターは飽きた。」
というのは舞台を担当したWITさんの発言。そしてNation誌5月20日の記事でModerndogのPODもこう発言しています。
Nation,May 20th Weekend
“We got so bored with Wit’s signature of computer-driven special effects.”
プロジェクターにアイディア込めるWITさんの舞台美術はかなり面白かったけど、みんな飽きたらしい(笑)。でWIT&遠藤治郎の舞台美術照明担当、2人は前々から「人力」っていうキーワードの元、「マスゲーム風にやる」と発言していた。このライブの写真をみると、どうやらホントにプロジェクターは使ってないみたい(訂正:3台は使ってる)。一見映像っぽいのもこれって、印刷してある紙なんですね(追加:インクジェット出力1m×1m)。すげー。バカバカくて、シンプルで、楽しいアイディア。
で、僕は行ってないから、詳しくレポート書けないので詳しいレポート載ってるブログを紹介します。このレポート書いているFUKUさんとっても楽しんだみたいです。
サイアム系で行こうhttp://blog.livedoor.jp/fuku_bangkok/archives/22855785.html
33曲、MCなしで歌いきるなんて、PODさん、かっこいいです。(追記:ただし、このFUKUさんのブログに一つ言いたいことがある。あの舞台美術はWITさんだけのものじゃないんじゃないかなー。遠藤さんとWITさんの仕事は照明/舞台美術ってはっきりはわかれてないと思いますよー。ついでにWITさんのアシスタントにはPEEという一人でアーティストしてやっていけそうなすごい才能ある人も参加してる。
実はここがポイントというかすごいなと思うんだけど、日本人・タイ人とかZORANなどのスペイン人とかが一緒になってやってるというのもこんなクリエイション生む原因の一つになってると思うのですよ。)
唯一、残念なのはZAKさんがスケジュールの関係で音響を担当できなかったこと。うーむ。それを見てみたかった。
このステージを担当したお二人が明日バンコクより東京に来る予定なので、ライブの感想を聞いてみたいと思います。
では。 きむら
SOI TRAVEL 429 お礼&写真
Futon、kiiiiii、SPANK HAPPY出演のSOI TRAVEL楽しく終了しましたー。感想は色々書いてくださってる人たちがいるのでそちらで・・・。
まずは始めにkiiiiiii。
実はこの日をずっと待ってました。昨年Lakinと知り合ってからぼくらのバンコク妄想に付き合ってもらって、バンコクまで連れてって、しかも急遽ライブまでやらせて・・・。kiiiiiiiのライブを企画できてホントに嬉しい。u.tちゃんはクレイジーキュートだし、メイクさんマネージャー含め、本当にステキなチームです。この日は勝手にkiiiiiiのベストライブだったと勘違いすることにします。
派手派手美術。
u.tすごいかわいい・・・。
イエー
2番手はSPANK HAPPY。
ぼくはSPANK HAPPYはクアトロでやった再結成の時に偶然見て、それからすごく大好きになったんでした。バンコク連れてって、FUTONと仲良くなって、今回も出演いただいて、本当に感謝です。本当はバンコクにDCPRG連れてったりもしたいんですよ。タイ人喜ぶだろうなあ。
きれいなヴォーカルの方と菊地さん
最後にFUTON。
BEEちゃんは「PUSH押す」というわけの分からないロゴ入りの一張羅着てるし、みんなばらばらだし、パフォーマンスはカッコいいし、サイモン入ってライブがさらに良くなった気がしますよ。もっと「幽霊バタフライ」よろしく世界飛び回って欲しい。今回は、おじさん(DAVID)が一番人気だったように評判を聞いています。ホントにありがとー。またやりましょう。
一番人気DAVIDことおじさん
momo Futonとgene Futon
菊地成孔さんが日記で書いてるけど、会場には野宮まきさんや、よしもとばななさん、川勝さんをはじめ、色々な人が見に来てくださいました。それに昨年のSOI MUSICにも来て頂いたお客さんも多かったように思います。どうもありがとうございました。
今年はばんこく面白ろ企画10月頃に横浜でやりますよ。タイ人いっぱいですよ。とにかくわけのわからなく変で面白い企画めざしますので、また遊びいらっしゃってください。
最後にお礼!
照明:チームIT(キュートな照明ありがとうございます!またお願いします)
舞台美術:new-guesthouse (照明あんなに持ち込んでるのにお客さんは気付いてくれたかなー。いつもThank you!!)
舞台美術補助:有限会社アパートメント
VJ:Clink!Clank!(ステキなVJありがとうございました!)
そのほか、メイクや記録、物販等々手伝っていただいた方々ありがとうございました。
会場のasia Pの皆さん、無理なイベントなのにがんばっていただいてありがとうございました!音響のkさんは高いところをめざすすばらしい人ですよ。イベンターの皆さんasiaでやるときはkさん指名ですよ。
最後の最後に、出演者の3方、すばらしいパフォーマンスありがとうございました。皆さんのモチベーションが高いのでぼくらもがんばらずにはいられないのですよ。
オーイエー、お礼ばっかりで、あんまり面白くないページすみません。
so::on comes back!
別にSO::ONなくなっていたというわけではないんですが、待望の2枚目の音源集がそろそろ出るようです。それを記念してイベントが!
Launch party of our new compilation CD “Ghosted Notes”
Wed 4th May 19:00- at Pla Dib (Areesamphan 7)
Live_Atit Sonsongkram(Arm Chair),Goose,Criquetpar,SpaceBucha and Napat
DJ_Mianoi
http://so-on.hp.infoseek.co.jp/
この面子は新しいバンコクって感じでいいですよね。GOOSE!
ソイアリーですよね。
ウィスット原画展
ウィスット・ポンニミットの原画展が明日からあります。
告知サイト
新刊マンガの原画を壁いっぱいに貼ろうということになっていて「たのしいから全部はっちゃえー」ということで、ばばばーと壁一面にマンガが広げた。
で皆がいそいそ作業にいそしむ中、壁一面に張られた『everybodyeverything』の「お兄ちゃん」の話を見て、ぼくはちょっとびっくりしてしまった。
この写真の後ろの絵のマンガ
「泣かない」泣き所が、一番中央に来ているんですよね。(って読んだ人しかわかんねー話だなあ)
さらに、この文章でぼくが何いいたいかは展示みてもらうのが一番なんだけど、僕は今日これを見た瞬間に、ウィスットの頭の中がぱーっと見えた気がした。
マンガってメディアは「ページをめくる」前提で作られてて、それを一面に並べるっていうのは本筋からずれてる行為かもしれない。でも、ばーっと一面に眺めてみると、構成とか話とか展開とかが、作家の頭の中ではこんな風になってるのかーということがよくわかる・・・気になれる。
「お兄ちゃん」は場面転換とか構成とかがダイナミックなので、それが見た瞬間に伝わってきて、結構「ガーン」とさせられてしまった。
ウィスットに限らず、実はこういう行為って、新鮮な発見や妙な感動が得られるものなのではーと思った。
会期は4月15日(金)~4月23日(土)までなので、是非足を運んでいただけると嬉しいです。16日土曜日は17:00からオープニングパーティーなので是非遊びにきてもらえたらと思う。
Futon comes from Bangkok
Do you know Futon? Futon is a kind of electropunk band from Bangkok.
Futon has 1 Thai, 3 English and 1 Japanese members.
Simon Gilbert, former drummer with Suede, has joined FUTON 29th April also.
Futon web
Simon-san with Suede
Simon-san with Futon
Intro Futon (quote from Futon web)
Emerging from the sleazy capital of the Orient, Bangkok based Futon are a band that defy definition and confront the South East Asian pop stereotype with reckless abandon. Comprising of Gene (Thai), Momoko (Japanese), Bee and David (both UK), the band are a heady combination of Western decadence and South East Asian sultriness. Futon tied the knot on the dance floor of Bangkok’s hottest club night, Rehab, where like minds and hedonists gather to hear the latest electro tunes from London, New York and Tokyo.
Futon live infromation
SOI TRAVEL
date:2005/04/29(Fri) open/start :18:00
venue:club asia”P” (Shibuya) [MAP]
Ticket:adv ¥2500(+1drink order) / day ¥3000(+1drink order)
※for ticket reservation
Please send mail to [soitravel2005@yahoo.co.jp]
(Please write in subject:「4/29reserve」,name, how many person, after receiving it, we will send confirmation mail)
live act
FUTON(from Bangkok)
kiiiiiii
special guest live:SPANK HAPPY
visual jockey
Clink!Clank!
organizer
SOI MUSIC
Better than travel
Information
web page
e-mail:travel@soimusic.com(SOI MUSIC:Kimura)
Venue information:
03-3789-3846(malva:Yamaguchi)
About Futon
Finally, I write the comments by Wit, Bangkok’s genius vusual artist.
word by wit
the fact that i like to work for futon is they are real multi-something sort of band / nationality, gender, language / and that’s really interesting / i don’t know much about the rest of the world but for the world i know, this combination is really unique / and it is a sincere and honest combination. They’re really friend, live and hangout together.