ナウィーーン!

というわけで、今週の土曜日(21日)ナウィンが東京にやってくる!超ショートフィルムの上映とトークだそうです。16:30から。
Show me thaiで上映してたあれ(Navins of Bollywood)なんですが、あれを映画館で観る&観るために人が集まるなんて、良く言えば贅沢、悪く言えば良い意味で無駄?いずれにせよすごい試みです。僕は行きますよ。(映画は面白いですよ!)
主催者の方からもらったメール引用
**************
あの衝撃の歌と踊りが満載のボリウッド風抱腹絶倒ビデオ作品「Navins of Bollywood」がシネマート六本木で上映されます。しかもナウィン・ラワンチャイクン氏本人によるアーティスト・トーク付で!
こんな機会は滅多にありません。
*************
ほんとに滅多にないと思う。
余談。最近行ったフランス料理の飲み屋の膨大なワインリストのところにたぶん作った人の名前?が描いてあった。ぼくはおもわずNavinを探してしまいましたよ。映画みて、ナウィンの話聞いたらこういう人増えると思う。

このISLANDの解説ももうすこし。。。

この「アイランド」は、タイに実在する島をグーグルアースの3次元模型としてつくったもので、24時間が24分の「アイランドタイム」でおはようからおはようまでぐるぐると照明がかわり、夜には月に明かりが入り、島の上空を横断します。
来場者は、夜光塗料でできた家や道路から猿やイルカ、そしてビルボードなど様々なイラストついたシールをもらえます。
それを、みなが好きなところにこれから1ヶ月の間貼っていいことになっています。
結果、無人島だった手つかずの「リゾート」はツーリズムの問題や環境の問題を観客によってあぶりだしてゆくことになるかもしれません。
それをアーティスト側はコントロールしませんし、あえてそのことを語ったりしていませんが、純粋に島を楽しんでもらえる一種の彫刻になっています。(特に子供は無条件に楽しみます)

SOI PROJECT @ IKON EASTSIDE in Birmingham, UK

(ひさしぶりに遠藤自身が投稿します。)
ソイプロジェクト英国ツアー作品無事完成しました。といってもこれから1ヶ月間、来てくれる人たちによってその姿はどんどんかわってゆきます。おはようからお休みまでで12分、24時間が24分で変化するアイランドです。
http://www.ikon-gallery.co.uk/programme/current/event/225/island/
http://www.ikon-gallery.co.uk/programme/current/event/219/fruits/
ここに詳細があります。
オープニングパーティーのフライヤーっすこちらが展覧会のフライヤーバミリバミリ発砲スチロール三角柱160本到着平面図ひたすら手のこで切り出し、そして研磨最初のパーツ20%仮置非常に体に悪い雪の中ではありますがようやく形がみえはじめてきましたファイバーグラス工程開始2番目のレイヤーのサンディング作業中4レイヤーまでの左官が完了いったい何回掃除したのか思い出せないほどのダスト地獄(笑。いよいよステッカーシールタイム島の周りから攻めつつ、いよいよ上陸それなりにリアル、されどデカポリゴン隣の島がみえますひとり1枚のステッカーシートがもらえます。昼を過ぎ、そろそろ夕方ですね。この辺は植林推奨地区になりましたプロジェクトポスター会場外観入り口ここでビーサンで来なかったひとは、サンダルを借りて履き替えます。盛況ですみんなで環境破壊中イギリスの女子高生夜は月が動き、シールは光ります裏口を出て工事現場を通って工事現場パーティー会場に到着バンドオーディエンス照明しょうめい

Fast Art展

Witさんたちがやってる展覧会?明日(8日)かららしいです。
勝手に日本語をつけてあげると「fast art 会期短い、ひといっぱい!急いでみとけアート大作戦」展か!?アピナンさん関係の展覧会ネーミングは年々凄みを増してきてます。
http://bangkokok.typepad.com/weblog/2008/05/fast-art-digita.html
上の情報ページからとりに行けますが、なんかpdfのカタログが2007年FATん時の記録みたいになってる。たのしい。
タイ語で一部英語ですが、タイアートファンは念のため(なんのため?)ダウンロード推奨です。すげー適当な雰囲気バリバリのデザイン。おそらく2日ぐらいで作ったとみた。
http://bangkokok.typepad.com/weblog/files/fast_art.pdf
笑えるのが3ページ目右。これはチェンマイのファットフェスだと思う。たぶん。

「座右の日本」発売記念?対談

バンコクの作家、プラープダー・ユンさんの本が出た!ということで対談してきました。対談相手は訳者の吉岡さん。
zayuu
対談【「座右の日本」と日タイカルチャー新次元】
本について話すはずが・・・、かなり脱線し逆に吉岡さんからウィスットの本についての解説をいただいてしまったり・・・。対談自体は割とコアなタイカルチャーファン向け?肝心の本の方はコアなタイファンにもOK、タイ全くしらない人にもOKという感じなのでぜひぜひ読んでみてください。プラープダーさん未体験な人は、「座右の日本」(エッセイ)→「鏡の中を数える」(短篇小説)→「地球で最後のふたり」(映画)と追っていくのがオススメって、これってただ日本で公開された最近からの順番じゃんという・・・。
wildwitness
Prabda yoon blog
それと、この↑ブログにもあるけれどプラープダーさんの出版社タイフーンブックスから漫画雑誌が出版される模様。雑誌名は「mud」ウィスットも日本で公開済みの作品ですが掲載予定。詳細はtyphoonbooks。そこのTOPからばりばり引用すると

mud นิตรสารการ์ตูน (ราย 4 เล่มต่อปี) เล่มใหม่เอี่ยมจากสำนักหนังสือไต้ฝุ่น
รวบรวมผลงานการ์ตูนโดยนักเขียนและนักวาดรุ่นใหม่ฝีมือดี ทั้งที่มีชื่อเสียง อย่าง ตั้ม-วิศุทธิ์ พรนิมิตร
กับผลงานการ์ตูนยาวเรื่องล่าสุดที่กำลังตีพิมพ์อยู่ในนิตยสารการ์ตูนแนวหน้าของญี่ปุ่น
และทั้งนักเขียนการ์ตูนสมัครเล่นมากมาย พิเศษสุด! การ์ตูนฝีมือ วินทร์ เลียววาริณ นักเขียนสองซีไรต์!
วางแผงภายในเดือนมกราคมนี้แน่นอน ราคา 180 บาท (อ่านรายละเอียดเพิ่มเติมได้ที่หน้าหนังสือใหม่)

年四回発行で、ウィスット他、ニューカマー多数、他ウィン・リヤオワリーンも参加ってこれって漫画ってことでしょうか?タイ語の読解力があやしーですが。

SOI PROJECT INFORMATION : Air domino + Over Head Nightclub

airdomino+overhead night club
soi project(今回のメンバーはウィット・ピムカンチャナポン、ピトゥポン・チャワクル、遠藤治郎、鳴川肇)による新作 ”Air domino”。そして”Over head Nightclub” をデジタルアートフェスティバル東京2007にて展示することになりました!
AIR DOMINO
Air dominoとは、天井にLPレコードサイズのドミノ2000枚を吊し、それが人の後を追い波紋を広げる。円いドミノに付けた磁石の反発で波紋を伝搬する単純な原理でただの通路にさざ波を起し機械と人が戯れる渚のようなもの。高度なIT技術を用いず見る者が仕組みを理解できるローテク装置を日用品だけでつくったインタラクティブな作品です。初公開!
OVERHEAD NIGHT CLUB
会期中、8日(土)、9日(日)は、Soi Projectプロデュースによるライブ(SOI MUSIC PROJECT〕も開催されます。出演はタイよりmomokomotion, Cliquetpar(Thai), Max Heart(?)の3組。演出はもちろんSoi Projectのメンバー。「オーバーヘッドナイトクラブ」という舞台装置を創り出します。音楽を頭で聞くことが普通になって久しい今日、いっそ潔く頭と体を切り離して楽しんでみるのも悪くない。シャイな日本人の為の、隣の人の目を気にすることなく踊ったり、ミュージシャンにばれずに腕を組んだままでいることもできる、「フリー」スタンディングなナイトクラブ「Over Head Nightclub」がタイに引き続き、日本でもご覧いただけます!(Overhead night club originally prduced Jiro Endo, Wit Pimkanchanapong, So::on dry frower )
また、6日(金)は、18時半よりオープニングレセプションが行われます。どなたでも参加していただけますので、是非お越しくださいませ(招待状不要)。
[概要]
デジタルアートフェスティバル東京2007
デジタルアートフェスティバル東京2007についての詳細はこちらをご覧下さい。 http://www.daf-tokyo.jp/
● 展示期間:2007年12月7日(金)- 12月11日(火)11:00-20:00会期中無休
      (※7日8日は21時まで/最終日11日は18時まで) 
ライブ日時
12月8日(土)19:00-20:00,
12月9日(日)18:00-19:00
● オープニングレセプション
12月6日(木)18:30-20:00,(内覧会オープン15:00)
● 展示会場:パナソニックセンター東京 1Fエントランス 東京都江東区有明2-5-18
● ライブ会場:パナソニックセンター東京 1Fピアッツア(屋外)
※パナソニックセンターへのアクセス:りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分 
ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分
  マップ:http://panasonic.co.jp/center/tokyo/access/
● Artistsアーティスト:
Soi Project/ソイ・プロジェクト
タイと日本を中心としたコラボレーションアートグループ。’03年東京から始まった日・タイのポップカルチャー交流音楽イベントSOI MUSICを起源とし、横浜トリエンナーレ2004より活動を開始。Tout ? fait Thai 2006(パリ、フランス)、Sharjah biennial 8(2007年、アラブ首長国連邦)に参加。SOIはタイ語で小さい道(路地)の意味。(air dominoはウィット・ピムカンチャナポン、ピトゥポン・チャワクン、遠藤治郎、鳴川肇がメンバー)
Momokomotion/モモコモーション
00年代バンコクの結晶であるタイ日英混合バンドFUTONから脱退した日本人モモコのソロプロジェクト。日本人なのに強烈に溢れ出るバンコク感!そして漂うニホン味。ロックでセンシティブでエモーショナル。07年バンコク音楽シーン最大の話題プロジェクト、日本初上陸!
Cliquetpar/クリケットパール
バンコクの引きこもり音響系パンクタイトロニカ、banggによるソロプロジェクト。奇天烈なビートと天から注ぐメロディーに、タイ日ともに熱狂的なファン多し。が天性の引きこもりが災いし、いまだタイではソロリリースなし。それゆえさらに、都市伝説的なカリスマになりつつあるクリケットパールのバンコクでも貴重なライブが今週みれる!
● 主催:デジタルアートフェスティバル東京2007実行委員会(NHK、株式会社NHKエンタープライズ)
●協力:株式会社下西製作所/株式会社トッパン・コスモ/松本祐一/remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]
++++++++++++++
Soi project presents “Air domino” and “Overhead night club” as a part of Digital art festival tokyo. (Maybe,The credit make you so confused.We don’t know it exactly. It looks like Thai mentality)
Soi Project
-Wit Pimkanchanapong(Thai) / Pitupong Chaowakul(Thai) / Jiro Endo / momokomotion/Cliquetpar(Thai)
「Air Domino」
SOI PROJECT
-Wit Pimkanchanapong(Thai), Pitupong Chaowakul(Thai), Hajime Narukawa, Jiro Endo
「Over Head Nightclub」
SOI MUSIC PROJECT
-Wit Pimkanchanapong(Thai), Pitupong Chaowakul(Thai), Hajime Narukawa, Jiro Endo,
Musician for Soi music project: momokomotion, Cliquetpar(Thai)
For details in English, see DAF tokyo official HP
http://www.daf-tokyo.jp/english/index.html
Below see photos of these project
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
overhead night club in Fat Festival 7, Bangkok, Thailand 2007,11,10th 11st.
Originally “soi project” collaboration by Jiro endo, Wit Pimkanchanapong & So::on dry flower






Air domino / work in progress






Photo:Wit, Jiro, Ame, Kimura
See more photo–flickr>kim-ra>daf

マーマー/ウィスット・ポンニミット

おととい神戸に行ったのもあって(笑)、たまには「タム」ことウィスット・ポンニミットの本を紹介します。
マーマー』/ウィスット・ポンニミット

この本はコロムビアミュージックエンタテインメントのHPでコツコツと毎日更新しているwebマンガを書籍化したものです。2005.11/4~2006.6/28掲載。約280日間です。(バックナンバー他、現在も違うストーリー連載中→http://columbia.jp/comic/index.html
もともとは書籍化するつもりがなかったどころか、始まった当初はどういう展開にするかほとんど構想もなかったらしいので、かなり行き当たりばったり、よく言えばリアルタイムででストーリーが進行していったらしいです(現在連載中の話もそうなんですが・・・)。そのおかげか、日々ゆっくり考えることになって、良い感じに季節感やゆるいリズムが出てます。ちゃんとお正月とかクリスマスとか出てきます。冬の頃は寒そうだし、だんだんあったかくなってくるし。
で、ざっくり言うと、これはあるペットショップでの犬達の物語なんですが、作者によるあとがきにもあるように、実際のペットショップがモデルになってます。そのペットショップはウィスットが当時住んでいた家の近く、神戸三宮のハンター坂の入り口あたりにあるお店で、そのお店を眺めながら話を考えていたそうです。
ペットショップでの人間模様ならぬ「犬模様」がこの作品の見所のひとつだと思うんですが「君は最高の犬だ」と帯にあるように、それぞれの犬がそれぞれの結末を迎えます。犬をかっていたことがある方ならばきっと少なからず共感してしまうシーンもあります、たぶん(私は犬を飼ったことがない・・・ってなんだそれ)。
と、なんとなく本人が帰ってしまった後もそのままある(当たり前ですね)ペットショップをみてこのマンガを思い出しました。犬好きも、そうでない方もぜひお手に取ってみてください。
*ちなみに「マーマー」とは表紙のモコモコ犬の名前。
*(犬かったことがない人間の言うことはおいておいて)mixiのマーマーレビューはこちら
written byきむら

タイ-タニック thai-tanic

タイアート界のキュレーターで、タイ文化省文化芸術委員会のボス、アピナン先生のレクチャーがNYグッゲンハイムミュージアムで行われます。詳細は↓
しかし・・・このタイトル「Thai-tanic」。またもやダジャレ?
アピナンさん関係のイベントのタイトルですが、今年のMOTの「Show me thai-みてみ☆タイ」とかベネチアの「GLOBALIZATION…PLEASE SLOWDOWN」とか・・・適当ですばらしいです。ベネチアの時は、そんなこと言われなくたってタイ人がゆっくりしてるのよく分かってるワ!なんて意見がチラホラありました。がThai-tanicってどういう発想なのでしょうか?いずれにせよアピナン節炸裂!と笑ってしまいました。
しかし・・・タイ-タニックって、沈んじゃだめじゃないか。それとも沈むと思ってるのか?
ベネチアのタイパビリオン「GLOBALIZATION…PLEASE SLOWDOWN」のブログ


(画像もっと大きくなります。)
以下(誰か分からない人から送られてきたメールの)リリース。
Solomon R. Guggenheim Museum announces special lecture on
Contemporary Thai Art
World renowned art museum Solomon R. Guggenheim Museum, 1071, Fifth Avenue, New York announces the Annual Hilla Rebay Lecture by Prof. Dr Apinan Poshyananda on the topic “THAI-TANIC: Thai Art in the Age of Constraint and Coercion” at 6.30 pm on 20 September 2007.
Curator, critic, and Prof. Dr Apinan Poshyananda, Director-General, Office of Contemporary Art and Culture, Ministry of Culture and Chairman, Officer of Knowledge Management and Development provides a fascinating overview of contemporary Thai art in the context of recent political shifts, from the regime of Dr Thaksin Shinawatra to 2006’s coup d’?tat. The special lecture is a case study for theoretical and curatorial approaches to contemporary Asian art.
Prof. Dr Apinan Poshyananda is the first Asian scholar to be invited for the Annual Hilla Rebay. He has curated contemporary Asian art internationally including Contemporary Art from Asia: Traditions/Tensions and retrospective exhibition Montien Boonma: Temple of the Mind at The Asia Society, New York; Asia-Pacific Triennial, Brisbane, Australia: Sao Paulo Biennale, Brazil; Tout ? Fait Thai, Paris; Show Me Thai, Museum of Contemporary Art, Tokyo. Prof. Poshyananda received outstanding researcher award from National Researcher Council, Thailand. For his contribution to contemporary Nordic art in the exhibition Beyond Paradise: Nordic Art Travel East he was bestowed by His Majesty King Carl XVI Gustaf, the rank of Knight, First Class of the Royal Order of the Polar Star.
******************

ユリー・ケンサク/Yuree Kensaku

横浜美術館でタイ人アーティストの展示があります。タイ日ハーフの女性アーティストです。7月より横浜に滞在し作品制作をしているようです。
滞在・制作の様子→Artist In Museum YOKOHAMA (AIMY)ブログ
アーティスト・イン・ミュージアム横浜2007
ユリー・ケンサク 桃太郎ガールの冒険
Yuree Kensaku: The Adventure of Momotaro Girl
9月1日から17日まで
詳細HP
http://www.yaf.or.jp/yma/detail.php?num=0
ブログみていただければわかりますが、すごくキュートな女性です(だからどうした)。6月にバンコクのチュラロンコーン大学のギャラリーで展示をしていたのですが、その時に会ってやっぱりかわいかったです(だから?)。作品はかわいらしくそしてちょっとグロくもありました。と、実はあんまり作家も作品もわかっていません、ごめんなさい。でもお知らせしたいのです。始めて作品みたのは、2005年暮れの大津波後にプラープダー・ユンが作って配布していた本のイラストだったなーと断片的ですがいちおう書いておきます。ハーフですが初来日。始めて訪れた日本でどんな作品をつくったのか見に行ってみたいと思います。
さらにこの展示についてバンコクのギャラリーからのお知らせです。
+++++++++++++++
ユリー・ケンサク
September 1 – 17 2007, Yuree Kensaku: Solo show “An Adventure of Momotaro Girl”, Yokohama Museum of Art, Japan.
Pop iconography artist, Yuree kensaku, a young Japanese-Thai artist was invited to participate in artist-in-residence program of Yokohama Museum of Art 2007. This is the first time a Thai artist has been selected to be in a residency program and also is the first visit for Yuree Kensaku to her late-father’s native land. The artist spends a month and a half creating work in the museum, conducting workshops and preparing for the upcoming exhibition ” An Adventure of Momotaro Girl”, which will be presented from September 1-7, 2007 at Yokohama Museum of Art.
Pic&Text :Courtesy 100 Tonson Gallery
++++++++++++++